自分の仕事は、自分でつくる

10年後の「自分」と「仕事」をつくる、行動力の磨き方

30代になってから、「失速」してしまう人

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20代ではそこそこ活躍できていたのに、30代になってから活躍できなくなり、次第に人から求められることも少なくなり、日々の楽しい仕事がどんどん減っていってしまうというビジネスパーソンは少なくありません。

 

手前味噌な話になって恐縮ですが、僕は30代、辛いこともたくさんありましたが、最高に楽しく仕事をさせていただき、無事に40代を迎えることができました。もちろん、40代はもっと楽しくしたいし、当然、失速してしまう可能性もある。だから日々、どうすれば楽しい40代を過ごせるか? を、本気で考えています。

 

さて、今日の本題。
30代になってから活躍できなくなり、失速してしまう人。共通して言えるのが、「今の自分がやりたいことだけ」に、時間を投資してしまうということです。

 

たとえば将来、映像の分野で独立したい人がいるとします。
5Gを迎える時代、映像というジャンルのニーズが高まることが目に見えているので、「映像を学ぼう!」と考える。もちろん、撮影や編集のスキルアップは必要ですが、ユーチューバーのようなビジネスでなく、クライアント(スポンサー)からお金をいただく映像制作であれば、まずは何よりも発注をしてもらうことが大事です。だからこそ、クライアントの課題やニーズを読み解き、そこへの結果につながる企画を考え、プレゼン(営業)し、受注していくスキルが必須。もっと書くと、お金に関する交渉(知識)や、チームをつくり、人材をマネジメントしていくスキルも不可欠です。

 

映像で食べていこう! と考えたとき、映像のスキルだけを上げていこうとする人は、20代で仕事がもらえても、30代でだいたい失速していきます。失速しないのは、一部の天才クリエイターだけ。“失速しない一般人”は映像のスキルを学びつつ、仕事=お金のつくり方、チームのつくり方を学んできた人。そう、自分がやりたいことだけでなく、自分に“必要なこと”を学んできた人が、30代、生き生きと楽しく過ごせる人なのです。

 

僕の座右の銘は、「今を生きる」です。
でも、今の自分がやりたいことだけでなく、未来の自分に必要な、今の自分が学ぶべきことも考えて、仕事も、職場も、誰と会うかも、何を学ぶのかも、日々本気で選択をしています。30代になってから失速してしまう20代の多くは、その選択と時間の投資配分を見誤ってしまう…。だからこそ、20代の人には、このことを忘れず、覚えておいてほしいと思うのです。