自分の仕事は、自分でつくる

10年後の「自分」と「仕事」をつくる、行動力の磨き方

「目標を立てる」のでなく、「物語を描く」ことが大事

今日の移動中、ぼーっとツイッターを眺めていたら、本田圭佑、イチロー、石川遼の「卒業文集」をまとめたページのURL が流れてきました。

 

彼らの卒業文集は結構出回っているので、調べるとすぐに見つかると思いますが、彼らに共通しているのは、ただ漠然とゴール(目的地)だけを書いているのでなく、そこに至るまでの“物語”がはっきりと書かれていること。つまり、将来の夢はプロのサッカー選手、野球選手と書いて終わりでなく、どのチームに入団をして、契約金や年俸はいくらで、背番号は何番をつけて、どのくらいの成績を出して、ファンは自分のグッズを買ってくれて…まで書いてある。

 

そう、目標を立てるのでなく、物語を描く。
だから、その物語の中で、「すぐに動く」ことができるわけです。

 

これは大人も同じで、目標だけ立てて、「さあ、どう動こうか?」と考え、迷っている人は少なくありません。だから、大切なのは、物語を描く(=具体的にどう動くかをイメージする)ことなのです。皆さんの今年の目標は、ゴールだけになっていないでしょうか? 物語になっているでしょうか? とても大事なポイントです。

 

そして、おまけでもうひとつ、3人の卒業文集から抜粋を。

 

「世界一になるには、世界一練習しないとダメだ(本田圭佑)」
「活躍できるようになるには、練習が必要です。ぼくは、その練習にはじしんがあります。〜中略〜 3年生の時から今までは、365日中、360日は、はげしい練習をやっています(イチロー)」
「みんな(ライバル)の夢もぼくと同じだと思います。でも、ぼくは二回勝ちたいので、みんなの倍の練習が必要です(石川遼)」

 

結果を出している人で、人一倍練習をしていない人は、誰ひとりとしていないのです。結果を出したいのなら、誰よりも多くの練習を。2020年の自分へのメッセージとして、最後に書き残しておきたいと思います。