自分の仕事は、自分でつくる

10年後の「自分」と「仕事」をつくる、行動力の磨き方

仕事のクオリティを上げる、「ふたつの魔法の単語」を教えよう

ちょっと煽ったタイトルにしましたが、ごくごく普通の話です…。

 

僕は仕事を進めていくとき、“あるふたつの(魔法の)単語”を、何度も何度も脳内で連呼をしています。

 

その単語のひとつ目は、「なぜ」です。
「5回のなぜ」と聞けば、トヨタ式という言葉を思い浮かべる人もいると思いますが、僕は企画や新しいプロジェクトなどについて考えるとき、「なぜ、今これをやるべきなのか?」「なぜ、今まで誰もやらなかったのか?」「なぜ、課題が解決されないのか?」「なぜ、今まで結果が出ていないのか?」と、「なるほど。そうか!」や「よし、これだ!」というところに行き着くまで、「なぜ?」「なぜ?」「なぜ?」とひたすら問いかけています。それこそ5回どころか、何十回と問いかけることによって、思考が整理されて、答えに“近づいていく”。僕にとっての、魔法の単語です。

 

そしてもうひとつは、「もっと」です。
「もっと、喜んでもらえるには?」「もっと、面白くなるには?」「もっと、関わる人が楽しめる企画は?」「もっと、相手に届く文章にするには?」と、「もっと、もっと…」と、こちらも呪文のように唱えていたりします。

 

「なぜ? なぜ?」「もっと、もっと…」と問いかける回数が多ければ多いほど、相手に喜んでもらえる仕事ができるし、相手の課題を解決できる企画も生まれる。「ふたつの魔法の単語を教えよう!」なんて、偉そうなタイトルをつけましたが、結局は地道に、粘り強く考えることこそが、僕は仕事のクオリティをあげる手段であり、周囲の人から見て“魔法のように見えるもの”になると考えています。タイトルに期待をして読んだ方はがっかりしたと思いますが、でもこれが、僕は真理だと思っています。