自分の仕事は、自分でつくる

10年後の「自分」と「仕事」をつくる、行動力の磨き方

「0秒」で動くことができるか?

数日前にふと、なぜか「0秒」というキーワードが気になって、googleで検索をしてみたところ…以下のような感じで、バーっといくつかの本が出てきました。


ゼロ秒思考


0秒で動け


0秒リーダーシップ


0秒経営


この中で読んだことがあるのは『ゼロ秒思考』だけなので(昨日の帰り道、本屋さんで『0秒で動け』を見つけて、購入しましたが…)、これらの本にどんなことが書かれているのかは知りません。でもたぶん、本を手に取ってみた人の多くは、考えすぎて動けない人で、もっと自分の行動力を上げたい人ではないかと思います。

 

情報過多のこの時代、僕は「0秒」という考え方が、とても大事だと考えています。
なぜなら、今は黙っているだけで、入ってくる情報が多い。1秒止まると情報が入ってきて、1分止まると自分の頭の中に情報が溢れていく…。時間が経てば経つほどに、情報が自分を迷わせ、悩ませるわけです。そして、それらの情報が“足かせ”となり、最初の一歩を踏み出せなくさせるのです。

 

そう、情報(=インプット)は自分の背中を押してくれることもあれば、足かせになることもある。忘れてはいけないことです。

 

だから僕は、“0秒で決めて、動きはじめて”、動きながら考えることが、今の情報過多の時代にふさわしいアクションだと思っています。少し矛盾したような表現になってしまいますが、動けない人が動けるようになるには、まず“動いてみる”しかない。思い立ったら、0秒で動いてみる。僕の周囲の結果を出している人の多くは、そんな人たちです。

 

「そんなことを言われても、0秒で動きたくても、動けないんだよ…」
上で紹介した本にも、そんなふうに嘆く人たちに向けたヒントが書かれていると思いますが、僕は行動力やスピードを上げたいのに、なかなか上がらないときは、頭の中にある「あれこれ」を一旦すべて紙に書き出して、サッと忘れる。そして、一旦情報を遮断することをオススメしています。頭のメモリをからっぽにして、足かせをはずせば、0秒で動け! を実践できる人になれるはずですから。