自分の仕事は、自分でつくる

10年後の「自分」と「仕事」をつくる、行動力の磨き方

自分の「信頼」は、どんな成分でできている?

その「厚み」や「大きさ」の差はさておき、人は誰でも、周囲の人に信頼されて生きているものです。信頼をされていないと、コミュニティや経済の中で生きていけない。

 

僕がときどき考えるのは、今の自分の「信頼」が、どんな“成分”でできているか? ということです。
これまで積み上げてきた経験なのか? それとも、ある部分のスキルなのか? いつも意識をしているスピードと行動量なのか? 自分の仕事に対する情熱か? メンバーに対する想いか? 絶対に仕事を投げ出さない執念か? あなたの信頼には、どんな「成分=人に信頼してもらえる要素」が多く含まれているでしょうか?

 

どの“成分”が、誰にどのように“効く”か? ということは、正直なかなか読めません。
ただ、周囲の人たちと真摯に向き合い、深いコミュニケーションを意識していると、自分の「信頼」の中にどんな“成分”が一番多く含まれているかということが、少しずつわかってきます。そして言うまでもなく、一番多く含まれる“成分”が薄くなってくると、信頼を失い、周囲の人はどんどんと離れていってしまう…。だから僕は定期的に、『今の自分』の信頼の成分が何でできて、周囲の人に効いているか? 棚卸しのように考える時間をつくるようにしています。

 

僕はまだ夏休みをとっていませんが、お盆休みをとっていた人も多く、もうまもなく、またいつもの日常がはじまると思います。その前に少し、自分の「信頼」はどんな成分でできている? と、考えてみてもいいかもしれません。