今日は書こうと思っていたネタを変更して、ふと夕方にツイッターでつぶやいたことについて、書いてみたいと思います。
何をつぶやいたかというと、「40代が見せるべき背中」について。
40代の僕らが、
— 大牧圭吾|ニッポン手仕事図鑑 (@by_waterman) August 5, 2019
20代の憧れや
希望にならなかったら、
彼らは自信を持って、
未来に進めない。
と思って、
精一杯かっこつけて
生きたいなとは思っています。
かっこつかないことが
多かったりはするけど。
ここ最近、よく感じていることですが、40代の僕らが20代の憧れや希望にならなかったら、いくら「未来のために、今を必死に頑張れ!」「日々を楽しめ!」と言ったところで、若い世代の彼ら彼女らは自信を持って、未来に向かって前向きに進んではいけないということ。どれだけ熱く語っても、語っている人間がそう見えなかったら、それは当たり前です。
だから、40代になっても、まだまだチャレンジができること、新たに目指せる夢や目標があること、仕事を心から楽しんでいること、歯を食いしばって苦悩しているその先にある喜びなどを、不器用ながらに(少しはかっこつけながら)見せていきたいな、と。「あんなふうに、かっこよく生きたいよね!」と言ってもらうことは難しくても、「40代になっても、“いい感じ”で楽しく仕事ができるんじゃない、俺らも…」と、希望を思ってもらえるような姿を見せたい。
口で熱く伝えていくことも大事。でも、背中で伝えて、実際に届けたい相手から“そう見える”ことのほうが、その何倍も大事なのです。今日はそんなことを強く思ったので、予定を変更して書いてみました。
不器用でも、かっこ悪くても…でも、かっこよく生きましょう!