自分の仕事は、自分でつくる

10年後の「自分」と「仕事」をつくる、行動力の磨き方

クリエイティブで大事なのは、与えられた時間の中で、ベストを尽くすこと

今、読んでおくべき本【随時更新】

ビジネスを変える 100のブルーオーシャン

明日は僕らの会社の、年に1度の決算報告会と決起会です。
余談ですが、僕が入社したとき、たった4~5名しかいなかった会社が、7月で第10期目を迎えた今、50名弱の人数に…。会社を創設した社長ほどではありませんが、僕もなかなか感慨深いものがあります。ちなみに社長は、僕よりも5つも年下。5つ上のわがままな僕のチャレンジを、いつも(きっと内心ヒヤヒヤしながら…)背中を押してくれる存在です。ありがたい。

 

で、今日は決算報告会に向けての、準備の話。

 

会場を1日貸し切って、各部署、部門の第9期の実績報告と、今期の目標を発表するのですが、僕が見ているクリエイティブ事業部は、やっぱり“クリエイティブな”事業部として、ただ発表するだけでなく、みんなを楽しませたよう! と、映像チーム、WEBチーム、メディアチームがそれぞれ、自分たちの強みを生かして発表を行います。

 

そんなとき、ひとつ事件が起こりました…。

 

急遽入ってしまった取材と撮影の仕事で、予定をしていた決算報告会のプレゼンの準備が終わらないと、あるチームのスタッフから報告が入ったのです。「面白くはないのですが、“普通”のスライドでプレゼンをさせてください」と。

 

僕はすぐに、「NO!」と告げました。なぜなら、事情を知らない他部門のスタッフに、そのチームだけ手抜きをしたように見えてしまうのは嫌だったし、理由を言ったとしても、もっと計画的に進めておけばよかったと言われて終わりだし、言い訳にしかならない…。

 

でも、予定していたものを仕上げる時間がないのは現実だし、徹夜をさせるわけにもいきません。

 

だから僕は、残された時間の中で、何ができるか? 違うやり方で楽しませる方法がないかを考えようと伝えました。必ず答えはあると、僕も一緒に考えました。結果、機会があれば、どういうものができたかを公表したいと思いますが、他のチームのプレゼンも面白いのですが、もしかするとそれを超えていく面白いプレゼンになると、個人的にはひそかに思っているものができたのです。

 

クリエイティブで大事なのは、与えられた(残された)時間の中で、ベストを尽くすこと。その中で、100%やりきれる覚悟を持てるかどうかなのです。
僕がこのブログで何度も何度も何度も紹介をしている『「考え方」の考え方』には、こんなエピソードが載っています。あのディズニーランドの構想(プレゼン資料)は、たった48時間でつくった、と。僕らの仕事は、ディズニーランドほどのことを考えろ! と言われているわけではない。そう、やっぱり諦めてはいけないのです。


「考え方」の考え方 すぐれた企画は30秒で伝わる