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10年後の「自分」と「仕事」をつくる、行動力の磨き方

新社会人たちへ、「笑われるような立候補」をしよう

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会話が苦手な人のためのすごい伝え方

あと少ししたら、多くの学生さんが、晴れて新社会人になります。
少しずつ「いよいよ社会に出る…」ことへの期待と不安が、これからリアルに、自分の心の中を占拠してくるはず。でも、大丈夫。社会は思いのほか怖くないし、きっと夏頃には「まあ、こんなものだよねー」と、思えるくらいのものです。

 

僕は諸事情があって、同級生よりも社会に出るのが半年ほど遅れたのですが、それでも無事に社会人としてのスタートを切ることができました。やれるだけの準備をしっかりとしておくことは大事ですが、無駄に不安を感じることなく、「何とかなるさー」と気楽にかまえておけばいいかな、と。

 

で、今日の本題に入ります。

 

僕が新卒で入社をしたフリーペーパーの制作会社は、まさに新しいフリーペーパーを創刊しようとしていたタイミングでした。僕は入社直後に参加をした編集会議で、「連載を持ちたい!」と立候補をしました。当然、周囲は「まあ、うん…」と、言葉を濁しながら失笑…。それはそうです。特にライターとしてのキャリアがあるわけでもない新卒が、いきなり「連載を持ちたい!」と立候補したわけですから。

 

でも、僕はそこで引きたくはなかった。実力はないけど、情熱だけはあるつもりだったので、笑われても笑われても、何度も何度も、連載企画のライターに立候補をし続けたのです。

 

そして、新しいフリーペーパーが創刊されました。
そこには、僕の連載企画が、ありました。

 

諦めずに伝え続けた結果、「こいつ、本気だな…」と伝わり、「まあ、俺らがサポートすれば、やれないこともないでしょ」「やらせてみるか?」と、空気が少しずつ変わっていったのです。結果、僕は連載を任されることになったのですが、その日から書くことへの苦悩の日々のはじまり…。でも最終的にその連載は、100回という区切りの最終回を迎えるまで、ずっと続きました。

 

その実績が、僕のその後のキャリアに大きな影響をもたらしたのは、言うまでもなりません。毎週発行されるフリーペーパーで、100回の連載を1回も穴を開けることなく続けられたという自信も、次のチャレンジをする自分の背中を、強く押してくれました。この経験がなければ、僕のキャリアは大きく変わっていたと断言できるくらいです。

 

そう、すべては上司や先輩に「笑われるような立候補」からはじまったのです。
だから僕は、社会人になる学生さんに言いたいのです。「笑われるような立候補」をしても、クビになることはないから、自分の心が動いた仕事があったら、どんどん立候補してみよう! と。もちろん、すでに社会人になっている人も、それは同じです。
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