自分の仕事は、自分でつくる

明日の仕事のヒントと、行動力の高め方

自分の夢はできるだけ、口(言葉)に出したほうがいい

何の根拠もないのですが、自分で実現したい夢は、口に出したほうが絶対に叶いやすいと思っています。想いを発信し続けることできっと、その想いをシェアしてくれる人が現れるからです。
だから私は、「死ぬときは必ず、自分の本を棺桶に入れたい」と、いつかは自分の名前で本を出したいと言い続けてきました。本の内容は、このブログの延長上にある仕事術やいつかは書いてみたい小説、あるいはニッポン手仕事図鑑に関わる本がいいなぁ、なんて思いながら。

 

とある出版社さんからオファーをいただき、今日、正式に本の出版が決まりました。
テーマは「子どもたちのための、ニッポン手仕事図鑑」。ニッポン手仕事図鑑で紹介した職人さんを、子どもたちに向けて紹介していく本になる予定です。図書館にも置いてもらえるような、未来の働き方を考えるきっかけになる本をつくろう! と、出版社や編プロの方々と熱く意見を交わしています。

 

夢を口に出し続けることで、誰かが自分の知らないところで、自分を自分の夢に近づけてくれますし、自分を“いい意味で洗脳する”ことで、日々の行動も夢に近づくような行動になっていきます。だから、自分の夢はできるだけ、口に出したほうがいいと思うのです。

 

だから最後に、仕事術の本も出したい! と書いておきます…。
ちなみに、予定ではありますが、6〜7月には出版されるはずです! お楽しみに!