自分の仕事は、自分でつくる

明日の仕事のヒントと、行動力の高め方

忙しい中で自分の時間をつくる、もっとも有効な方法

今日、お昼休憩中にツイッターを眺めていたら、三井住友海上の柄澤会長の言葉が流れてきました。

 

「テニスのように、ボールは自分のところに溜めず、すぐ打ち返す。それが、忙しい中で自分の時間をつくる、もっとも有効な方法だった」

 

仕事ができて、誰よりも仕事量が多いはずなのに、レスポンスが早い人がいます。
これは間違いなく、自分の時間をつくるためで、自分の時間がしっかりと確保できているからこそ、結果的にクオリティの高い仕事ができる。そう、「自分の時間がない…」「仕事の質が上がらない…」と嘆いている人ほど、すべてのことにおいてレスポンスを早くしてみると、きっと状況が変わります。

 

現在、鹿角市での16日連続撮影の真っ只中とはいえ、メールの返信や依頼された提案書、見積もりの作成などが全体的に滞っており…。年末だからか、新しい相談も次から次へと来ているので、早くボールを打ち返さないと自分の時間がまったくなくなってしまいそうです。怖い…。

 

ボールは溜めずに、すぐ打ち返す。そう、自分の時間をつくるためには、それが一番大切なことなのです。