日刊「自分の仕事は、自分でつくる」

明日のヒントと、実行力の磨き方[7年間、毎日更新中!]

ルビッチならどうする?

素晴らしい本と出会うと、人にオススメしたくなってしょうがなくなる性分です…。

 

今までたくさんの素晴らしい本と出会ってきましたが、これまで一番多くの人に紹介をした本は、指南役さんの『「考え方」の考え方』。かれこれ30冊は売上げに貢献していると思います。

 

企画の考え方の地力をつけるのに最高の本で、アイデアを生み出すヒント(考え方)がたくさん詰まっていますが、その中でも本をオススメ人たちからもっとも反響があったのが、「ルビッチならどうする?」という考え方でした。

 

名作「アパートの鍵貸します」の映画監督、ビリー・ワイルダーの書斎に貼られた紙には、「ルビッチならどうする?」と書かれていたそうです。ルビッチとはワイルダーの師匠である映画監督。ワイルダーは筆が止まると、その貼り紙を眺めながら、「ルビッチならどうする?」と他人に置き換えて、解決の糸口を見つけていたそうです。ちなみにあの大好きな三谷幸喜さんも「◯◯ならどうする?」と、同じことを実践しているそうです。ちなみに三谷さんの◯◯は…ぜひ本をお読みください。

 

僕も今まで幾度となく、あらゆる人で実践してきました。
「指南役さんならどうする?」「小山薫堂さんならどうする?」「松浦弥太郎さんならどうする?」憧れる方の名前を入れ替えるとあら不思議、同じ課題でもさまざまなアイデアが出てくるのです。この「考え方」に何度救われたか…。『「考え方」の考え方』を紹介した人たちもまた、そうやっていくつものアイデアを生み出していました。

 

憧れの人でも、すぐ目の前にいるメンターでも、ライバル視している同僚でも、誰もオーケーです。企画に行き詰まったときに、自分を救ってくれる呪文とでもいいましょうか。アイデアや企画が浮かばなくて悶々としたときは、こうつぶやきましょう。

 

「◯◯◯◯ならどうする?」