自分の仕事は、自分でつくる

明日の仕事のヒントと、行動力の高め方

これから養うべきは、「飾り」に惑わされず、「中身」を見極める眼である

「人材の目利きがさらに重要になっていくこれからの時代は、今まで以上に経営者やリーダー、プロデューサーと呼ばれる人たちは、『飾り』に惑わされず、『中身』を見極める眼が求められる。当たり前の話です」 今日、こんな言葉を耳にして、本当にそうだなぁ…

「俺には、俺の世界がある!」と主張する人が、共感されにくくなった時代

時代の変化に敏感な人ほど、これから先、ひとりの「人材」として生き残っていくことが難しくなることをよくわかっていて、だからこそ、生き残っていくためにはどのような行動をして、どのように自分を磨いていくべきかをいつも本気で考えています。 そんな人…

「40代の抱負」と、「40代の役割」を考えてみた

40代最初の日のブログなので、個人的な想いをつらつらと…。 この1ヶ月くらい“もうすぐ40歳アピール”を続けてきたので、「で、40代になったら、何をやりたいの?」と聞き返されることも多かったのですが、正直まだ、目標も抱負も、ちょっとぼんやりとしていた…

40代になったら、危機感と楽しさを、バランス良く持ち続けよう

「たまに公開処刑みたいな記事を書くよね…」と、突っ込まれることがあったりするので、あまりそんなふうに思われるような話は書きたくないのですが…(最後に、それでも書く理由は書いておきますが…)。 自社のスタッフのほとんどに言えることですが、「この…

正しく「キャリアを積み上げていく」ということ

大学生はもちろん、20代で転職を考えている社会人たちと接していると、キャリアを積み上げていくことは、本当に真剣に、そして慎重に考えなければならないことだよなぁと強く感じることがあります。 少し極端な例を挙げると…。「いつかは◯◯◯の仕事をしたいか…

「意味」を求めすぎると、仕事はつまらなくなる

今、とても大切にしている仕事のひとつに、某大手不動産会社さんの映像制作のお仕事があります。未来につながる実績になるのはもちろん、撮影現場に入るたびに大きな学びが得られるので、その仕事に携われることをいつも感謝をしています。 と、そんな話を誰…

どんな環境にも対応できる強さを持ち、どんな環境にも対応できる自分でありたい

30代も残すところ、あと4日になってしまった今日、スタッフから素敵なプレゼントをいただきました。 プレゼントを渡されたとき、「ゼロハリバートンを選んだのには、意味があるんですよ!」と言われ、紙袋のロゴマーク「ZERO」の横に、「から1に!!」とマジ…

万年筆が教えてくれた、心と体のお手入れ方法

プロフィールのアイコンや、twitterのIDをご覧いただくとおわかりになるかと思いますが、私は万年筆が好きで、ずっとウォーターマンの万年筆を愛用しています。 万年筆で文字を書くことで、自分の考えを整理するのはもちろん、気持ちを落ち着かせたり、仕事…

「いい企画」と「勝てる企画」は、微妙に違う 〜不利な状況下での「競合プレゼン」の戦い方~

普段は世田谷ものづくり学校のオフィスにいるのですが、どうしても外せない打ち合わせが入り、久々に一昨日、麻布十番のオフィスへ行きました。そのときに少し待ち時間ができたので郵送物をチェックしていると、こんなキャッチコピーが目に飛び込んできて…。…

「辿り着いた向こう岸の景色」が見たくて

人生って、誰とどのようにつながっていくか、わからないものです。日々、予期せぬ出会いの連続です。幸せなことなのですが。 今年2月のニッポン手仕事図鑑の2周年感謝イベント「えん会」に、わざわざ北海道からご参加いただき、はじめてお会いしたyuuさん。…