自分の仕事は、自分でつくる

明日の仕事のヒントと、行動力の高め方

どんな環境にも対応できる強さを持ち、どんな環境にも対応できる自分でありたい

30代も残すところ、あと4日になってしまった今日、スタッフから素敵なプレゼントをいただきました。


プレゼントを渡されたとき、「ゼロハリバートンを選んだのには、意味があるんですよ!」と言われ、紙袋のロゴマーク「ZERO」の横に、「から1に!!」とマジックで書いてあったので、「なるほど、そういうことか」と。ニッポン手仕事図鑑を立ち上げるとき、偉そうに0から1をつくっていきたいと豪語していたので、これからもその気持ちを忘れないように! というメッセージなのだと思います。

 

でも、そのスタッフからのメッセージよりも(ごめんなさい…)、今日はじめて知った、ゼロハリバートンのブランドフィロソフィーにグッとくるものがありました。

 

「どんな環境にも対応できる鞄を」

 

40代を目前に控えた今、この言葉を突きつけられたのには、何か意味があるんだろうな、と勝手に思ったりしています。

 

どんな環境にも対応できる強さを持ち、どんな環境にも対応できる自分でありたい。その言葉を胸に自分を奮い立たせ、時にムチを打って学び、自分を鍛えてきたので。ああ、こういうタイミングでこんなプレゼントをもらえるのも、ちゃんと意味があるんだなぁと。神様は憎い演出をするものです。

 

とにもかくにも、40代になったら、今まで以上に“自分の知らない日本”を巡っていきたいと思います。日本は意外に広いことを30代で知ったからこそ、40代になったら、もっともっと日本を見たいという想いが強くなりました。このキャリーケースと一緒に、日本中を巡っていく! そんな仕事をつくりたい…。

 

素敵なプレゼントを、ありがとうございました!