自分の仕事は、自分でつくる

明日の仕事のヒントと、行動力の高め方

アイデアマンになるための近道

町を歩いているとき、常に「何か“課題”がないかなぁ…」と探しています。課題を見つけて、それについて粘り強く考え、生まれてきた疑問について徹底的に調べるというプロセスこそが、アイデアマンになるための最良のトレーニングだと考えているからです。 今…

企画書に、情熱を

ある雑誌を読んでいたら、人が慕ってついてくるリーダーになるためにもっとも大切なのは、スキルや経験ではなく、「情熱」「想い」だと書いてありました。 確かに。どんなに高学歴で、経験が豊富でも、情熱や想いが感じられない人についていこうとは思いませ…

「どこでもパワースポット」をつくろう

地方の美しい風景を眺め、その土地の空気を思いっきり吸う。とても心が満たされ、パワーがみなぎる瞬間です。東京は東京で大好きなのですが(嫌いなところは人の多さと、空気の匂いです…)、やっぱり地方から東京に戻ってくると、現実に戻される感が半端ない…

「あと“少し”続けたら、軌道に乗るかもしれない…」を、どこまで追い続けるべきか

「あと“少し”続けたら、軌道に乗るかもしれない…」職種や年齢を問わず、すべての仕事において、そんな迷いは誰にでも生まれるものです。でもその“少し”がいつ来るは、誰にもわかりません。1日後かもしれませんし、10年後かもしれません。もちろん、永遠に来…

和歌山県印南町は、とても素敵な町でした

今日は、和歌山県印南町へロケハンに行ってきました。早朝からのロケハンを終えて、明日の撮影地、小田原へ向かっている途中です。渋滞にハマり、最終の新幹線に乗り遅れるところでしたが、新大阪駅の駅員さんの温かいサポートもあり、ギリギリ間に合いまし…

「何となく売れていた」「このレベルでもいい」というすべてのモノが、淘汰されていく時代になる

自分たちの仕事や将来のビジョンについて、社員や身近にいる関係者が共感してくれるのは、ある意味で当たり前です。身近な人にも共感してもらえないビジネスあるいは企業に、当然未来なんてあるはずもありません。論外です。大切なのは、社員や関係者以外の…

心がモヤモヤするときほど、仕事道具のお手入れをしよう

心がモヤモヤしているとき。ちょっと疲れているなぁと感じているとき。新しい仕事に挑む前に、気合いを入れたいとき。 そんなときに、意識してやっていることがあります。それが、仕事道具のお手入れ。 最近なかなか忙しく、やりたいことがたくさんあるのに…

大人になってからも、手を挙げよう! 冒険をしよう!

親バカ全開の出だしで恐縮ですが、昨日、娘のはじめての成績表が届きました。1年生はみんなそんなものかなぁと思いつつ、オールAの通知表を見ると、やっぱり親としては無性に嬉しくなるもので…。 でも、それよりも嬉しかったのは、先生からのコメントでした…

「ニッポン手仕事図鑑」を一緒につくる仲間を探しています!

今日は思いっきり、求人の募集です。よろしければ、シェアしていただけると嬉しいです。 ニッポン手仕事図鑑では今、一緒に働いてくれる仲間を募集しています。ビデオグラファー(特に地方で頑張っている方、大歓迎!)は随時募集しているのですが、今回は「…

否定する癖、バッシングする癖をつけるな

目の前に頑張っている人や、注目されている人が現れると、条件反射的にあら探しをして否定したり、バッシングしてしまう人がいます。ちょっと運がいいように見える人なんかには、特にそんなふうに思ってしまったり…。 でも、その癖は、本当に止めたほうがい…