自分の仕事は、自分でつくる

明日の仕事のヒントと、行動力の高め方

正解のない問題と向き合い続ける時代だからこそ、「検討する(=すぐ動かない)」ではなく、「決定する(=すぐ動く)」を大切に

今、オススメの1冊!

超ミニマル主義


今の世の中は、正解のない問題ばかりです。だからこそ、答えを出す(=答えを決める)ことが難しい。

 

たとえば、あらゆる決定を求められる政治家の皆さんたちは今、苦しい局面に置かれることがとても多い。でも、決めて、動くことが役割なので、政治家である以上は国民のために「決定」していかなければならないのですが、でもテレビのニュースを観ていると、政治家の口からよく出てくるのは「検討する」というフレーズ。当たり前のことを書きますが、「検討すること」は「決定すること」ではありません。

 

僕は、自分の口から出てくる言葉が“次の行動の原動力”になると考えるタイプなので、たとえば「早期に検討する」と口にした自分と、「早期に決定する」と口にした自分では、次の行動が大きく変わってくると思っています。だから自分の口から出す言葉を、いつも客観的に、なるべく冷静に聞いていたりします。

 

明日の行動は…いや、今日の行動は、今日の自分が口にした言葉がつくる。
先が見えず、正解のない問題と向き合い続けなければならない時代だからこそ、何が正しいかわからなくなり、迷い続けてしまうことは多々ある、であれば、「この答えは間違っているかもしれない…」と思ったとき、軌道修正、方向転換できる時間はできる限り長いほうがいいのです。つまり、決定して、動いたほうがいい。検討する時間が長ければ長いほど、正解のない問題と向き合い続ける時代は、リスクが大きくなっていくのです。

 

答え合わせができない問題を、ずっと検討してばかりいませんか? 正解のない問題に対しては、早く答えを決めて、動き出したほうがいいのです。そう、その答えが違うと思ったら、もうひとつの答えを出せばいい。