自分の仕事は、自分でつくる

10年後の「自分」と「仕事」をつくる、行動力の磨き方

「それぞれを見る」ことが、これからの戦い方なのかもしれない

今、読んでおくべき本【随時更新】

ビジネスを変える 100のブルーオーシャン

僕のツイートには正直、あまり多くの「いいね」がつかないのですが、久々に100いいねを超えたので、今日はそのネタを使わせていただくとします。せっかくなので…。

 

そのツイートとは、こちらです。


これ、少し調べればわかる事実をありのまま書いただけですが、いつも以上にいいねがついたのは、中国産の漆の品質について、言及をしたからだと思っています。

 

国産の漆を守りたいという思いが強いあまり、中国産=品質が悪いと表現する人たちがいて、正直僕も「I LOVE  日本」なので、国産の漆を推したい…。でも、本当に中国産の漆の品質は良くて、事実、そのコストパフォーマンスから中国産の漆を使用している漆器職人さんが、日本全国にいるわけです(本当に品質が悪かったら、いくら安くたって使うわけもなく…)。

 

僕が忘れたくないと思うのは、ただ「国産の漆がいい!」と推すのでなく、このような現状を踏まえて、どのように国産の漆を守っていくか? を考えていくこと。それが大事だと、このツイートで伝えたかったのです。その思いが伝わったからこそ、いいねを押してくれる人、リツイートしてくれる人が、いつもより多かったのだと思います。

 

このツイートに対して、『想いのしおり』の西野さんが、このようにコメントを返してくれました。


「それぞれを見る」
シンプルな言葉ですが、僕はとても素敵な表現だと思いました。

 

今は「差別化」「独自化」が強く叫ばれる時代で、何でもかんでも優劣をつけようとする傾向にあります。何かを選んで、何かを捨てるという選択が迫られることが、ビジネスシーンでは確かにありますが、でもひとつの考え方として、“それぞれを見て”、場合によってはどちらも選ぶという考え方を持っていると、心の余裕も、可能性も、広がっていくような気がするのです。たとえば、今「二拠点生活」をしている人が増えましたが、都心か? 地方か? でなく、それぞれを見て、二拠点という選択をしたのです。

 

「差別化」「独自化」で、ビジネスで勝っていくことも大事。でも、「それぞれを見る」という考えで勝っていくことも、これからの戦略だと思うのです。