自分の仕事は、自分でつくる

10年後の「自分」と「仕事」をつくる、行動力の磨き方

あなたは今、自分の職務経歴書を、“毎月アップデート”できますか?

今、読んでおくべき本【随時更新】

会話が苦手な人のためのすごい伝え方

motoさん」という方をご存知でしょうか?
32歳のビジネスマンで、その若さですでに5社目のジョブホッパー(=転職を何度も繰り返すビジネスマンのこと)です。voicyで知って、同じサラリーマンとして30代のそのキャリア、働き方が面白く、twitterでもフォローをさせていただいています。

 

そんなmotoさんがvoicyの最新回で、「職務経歴書を、毎月1回、アップデートしている」というお話をされていました。

 

「まだこれができてないな…」「来月には、これが書けそう!」と、自分の実績を趣味のように楽しく、毎月振り返りながらキャリアの棚卸しをすることで、自分が描く未来のキャリアに何が足りないか? を見つめ直しているそうです。

 

僕が注目をしたのは、motoさんが毎月、「職務経歴書を“更新できるだけの”経験をしている」ということです。つまり、職務経歴書を毎月アップデートするだけの“行動”を起こしているということ。

 

これはとても大事なことで、ニッポン手仕事図鑑もつい最近、自分たちの活動を伝えるための冊子をつくり、その中で「沿革(これまでの歩み)」に4ページも割いているのですが、それは更新をすることで経歴(実績)が可視化されて、目指す目的地に向けて、何がもっと必要なのか? 足りないのか? がわかるようになるからです。もちろん、沿革に記載することが何もない時期が続くと、「もっと新しいチャレンジをしないと!」と、気合いも入る。

 

「職務経歴書を、毎月1回、アップデートする」という作業をすることは目的でなく、「職務経歴書を、毎月1回、アップデートできるくらいの行動をする」ことが大事で、さらに書くと、「今月は頑張ったなー!」と、アップデートする作業が楽しみになるくらいまで、行動できるようになることが大事なのです。

 

先日、トヨタの社長が「終身雇用を守っていくことは難しい…」と語ったことで、「いよいよ来たか…」と思ったサラリーマンも多いと思います。そう、これからは自分の雇用は、自分で守っていく時代。もし、自分が所属している会社だけでなく、その他の会社にも必要とされる人になりたければ、「職務経歴書を、毎月1回、アップデートできる」くらいの行動をしてみましょう。きっと、未来は大きく変わるはずです。