自分の仕事は、自分でつくる

10年後の「自分」と「仕事」をつくる、行動力の磨き方

「吸収力のある人」になりたかったら、相手の“狙い”を読もうとするな

今、読んでおくべき本【随時更新】

会話が苦手な人のためのすごい伝え方

今日は、4月に京都で開催する子ども向けの「伝統工芸ワークショップ」の準備の一環として、ビデオグラファーと一緒に、子ども向けのアクティビティを実際に体験をさせていただきました。

 

1時間半の短い時間でしたが、子どもたちと向き合う“温度感”みたいなものが掴めて、しかも今後、大学生や高校生向けの授業を開催するときのヒントもたくさんいただいたので、とても貴重な経験になりました。

 

そんな貴重な経験をしている中で、僕はひとつ、猛烈に反省をしていました。
それが何かと言うと、アクティビティの狙いを、“無意識に読もうとしている自分がいる”ことに、気づいてしまったということです…。

 

アクティビティを先生役として担当してくれたスタッフの方の年齢は、おそらく20代前半。
やっぱり、何を学ばせようとしているのか、どのように持っていきたいか、狙いがどうしても読めてしまう…。読めてしまうと、フラットに課題と向き合えなくなるので、思考の幅も狭くなってしまう…。感情の振り幅も小さい…。これではやっぱり、得られるものが少ないわけです。

 

同じアクティビティをしていても、素直に向き合っている人(だから、子どもの吸収力はすごい!)と、アクティビティの狙いを読んで向き合う人とでは、吸収できることは天と地ほどの差があります。

 

ビジネスマンの中にも、「◯◯について、勉強してみて!」と課題を与えられたり、「これについて、考えてみようか?」と投げかけられることは少なくありません。
もちろん、課題の目的を共有することは大事なことなのですが、課題を出した人の狙いを読みすぎると、その読みが当たっているか外れているかは関係なく、吸収力はガクンと落ちます。

 

「この仕事、やってみようか?」
「この勉強、やってみようか?」

 

そう言われたとき、「私に何を学ばせたいのだろう?」と、あれこれ想像しすぎることは、少し野暮かもしれません。まずは手を動かしてみることで、思考が動き、感情も動く。その結果、吸収力がアップして、たくさんの学びが得られるはず。相手の狙いを読みすぎると、あなたの吸収力はきっと、下がってしまうと思うのです。
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