自分の仕事は、自分でつくる

10年後の「自分」と「仕事」をつくる、行動力の磨き方

「後継者」って、誰のことだろう? どういう意味だろう?

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昨日と今日の2日間で開催した、ニッポン手仕事図鑑の「後継者育成インターンツアー」の第二弾が、無事に終了しました。
昨日は長野県塩尻市で木曽漆器の工房をめぐり、今日は長野県松本市で松本民芸家具の工房を見学したあと、五常という地域にあるゲストハウスへ伺い、移住者や市役所の方とディスカッションをさせていただきました。

 

手前味噌ですが、アテンドした自分自身の実感だけでなく、学生さんたちの最後の発表やアンケートから、素晴らしいインターンツアーになったと自信を持って言える2日間になりました。もちろん、自分自身も大きな学びを得られて、成長させていただいたので、協力してくださった職人さんはもちろん、8人の学生には感謝しかありません。

 

で、そんな充実した1日を終えたあと、今日はブログで何を書こうかな? と考えていたのですが、僕がツアーの最後の最後に、学生さんたちに伝えたことを書いてみたいと思いました。なので今日は、そのお話を…。

 

僕の心の中には、木曽漆器の職人さんのある言葉が、とても強く残っています。
それは、「後継者とは、必ずしも『作り手(=職人)』だけでなく、『伝え手(=職人や商品の魅力や、産地のリアルを発信する人)』も、『使い手(=消費者)』も、みんな後継者なのです」という言葉です。

 

だから、学生の皆さんも、その“輪”の中に入ることができれば、みんな後継者なのです。だから、ひとりひとり、輪の中への入り方は違っていい。自分らしい輪の入り方をしてほしい。そこにつながる第1歩目の行動を、明日から起こしてほしいと、そんなことを伝えました。

 

伝統工芸の後継者が、「作り手」「伝え手」「使い手」と分けられるように、どんな業界の、どんな仕事にも役割や立場がある。必ずしも、メインである必要はないし、関わり方は人それぞれ。大切なのは、輪の中にいることだと、僕は心から思います。

 

誰もがひとりひとりに、入っていきたい輪があるはず。
その輪の中にどのように入っていくか。「後継者」という言葉をどう捉えるかと同様に、言葉の解釈を変えれば、未来はもっと広がって、もっと楽しくなると思うのです。
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