自分の仕事は、自分でつくる

10年後の「自分」と「仕事」をつくる、行動力の磨き方

企画は「名詞」ではなく、「動詞」で考える

誰から聞いた話か、どこの企業の話であるか、思い出せないのですが…。

 

「トースターを開発している技術者が、『新しいトースターをつくろう!』と考えても、発想は小さくまとまってしまうけど、『おいしいパンを食べる方法は?』と考えると、発想は広がる。そう考えた結果、答えがトースターに至らなかったら、それはそれでいい」

 

と、そんな話を聞いたことがあります。

 

話は変わりますが、あのトヨタも「自動車をつくる会社」から、「モビリティカンパニー」に変わる! と宣言をしましたが、世界中の人々が快適に、そして安全に移動するためには? と考えた結果、もしかすると自動車をつくらなくなるかもしれない。きっと、それはそれで、未来のトヨタの新しい形になると思うのです。

 

そう、時代は“「名詞」ではなく、「動詞」で考える時代”になったのです。

 

僕は今日、長野県に来ています。
いつか職人になりたいと考えている大学生を連れて、伝統工芸の産地に来ています。目的はもちろん、後継者不足に悩む産地と、潜在的な後継者候補をつなぐことで、その産地の文化や技術を未来につないでいくこと。

 

これからも後継者育成ツアーをやっていきたいと考えていますが、でも、「後継者育成ツアーを企画しよう!」と考えるのではなく、やはり「その土地の文化や技術を、若い世代に受け継ぐためには?」と考えなければダメです。その結果、ツアーに至らなかったら、そう、それはそれでいいのです。
新しい何かを生み出すことを仕事にしている人は、これから何かを生み出していきたい人は、「名詞ではなく、動詞で」考えてみましょう!
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