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ツイッターを「自分のニュースメディア化」しよう

僕は正直、まだまだツイッターを使いこなせていませんが、これから本格的に活用していこうと考えているので、今いろいろと勉強をしているところです。

 

その中で強く実感するのは、ツイッターは情報発信ツールとしてはもちろんのこと、常に誰かの“生の声”が流れてくるので、“情報収集”ツールとしても、かなり秀逸なメディアでもあるということ。だから、インプットを大事にしたい人であれば、ツイッターをやらないのは、想像している以上に損失が大きいと思います。

 

とはいえ、ただ使えばいいというわけではありません。フォロワーをしっかりと選ぶことで、自分のツイッターを「自分のニュースメディア化」することが大事なのです。

 

では、「自分のニュースメディア化」とは、どういうことか?

 

ツイッターは基本、フォローした人のツイート(や、「いいね」や「リツイート」をした誰かのツイート)がタイムライン上に流れてきます。
当たり前の話ですが、誰をフォローしたかによって、目の前に流れてくる情報がまったく異なる。だからこそ、ツイッターを情報収集ツールとして活用したい人は、フォローする人を厳選することが大事です。

 

そこで僕がオススメしたいのは、次の4つのカテゴリに分けて、フォローをすること。

 

「情報感度の高いインフルエンサー」
「自分が目指す働き方をしている人」
「自分と同じステージ(レベル)にいる人」
「自分よりも1~2世代、年齢が下の人」

 

普段は「ヤフーニュースやスマートニュースしか見ないよー」という人も、この4つのカテゴリを意識して、フォローする人を増やしていけば、入ってくる情報の質や鮮度が、劇的に変わると思います。少し時間がかかっても、フォローする人の精度を高めていきましょう。

 

そして、もうひとつ付け加えると…。
賛成意見の人だけをフォローしないことも大事。賛成意見の人だけをフォローすると、入ってくる情報も、意見や考え方も、自然と偏ってしまいます。それだと、健全なインプットはできません。だから、反対側の意見の人もフォローすることで、客観的な視点を入れていく。そこではじめて、ツイッターが適切な「自分のニュースメディア」になります。

 

僕もこれからツイッターを勉強していくので、「自分もまだまだ全然知らない…」という人、一緒に情報交換をしながら、勉強していきましょう! ツイッターは情報発信、情報収集を問わず、絶対に活用するべきツールだと思うのです。
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