自分の仕事は、自分でつくる

明日の仕事のヒントと、行動力の高め方

ウェブメディアの編集長はなぜ、大学生のオファーを快諾したのか?

先週、「ふたりごと文庫」の大学生編集長と、こんなやりとりがありました。

 

編集長「インタビュー記事を書いてみたいんです…」
私「インタビューをするなら、誰がいいとかある?」
編集長「無理だとは思うんですが…」
私「誰?」
編集長「ウェブメディア『◯◯◯』の編集長の◯◯さんです!」
私「おお…。じゃ、ダメもとでオファーしてみようか?」

 

そして今日、嬉しい報告が入りました。
そのウェブメディアの編集長さんが、インタビュー取材のオファーを快諾してくれたというのです。*現時点では、まだメディア名を伏せさせていただきます。

 

すでにメジャーなウェブメディアなので、「ふたりごと文庫」のインタビュー取材を受けるメリットは、正直そこまで大きくはないと思います。でも、快諾をしてくれた。きっと、大学生編集長の想いに応えてあげたいと思ってくれたに違いありません。

 

これが、本当に嬉しい。

 

こういう大人たちの「期待に応えてあげたい!」という姿勢が、若者たちの「まずは、ダメ元でやってみよう!」という原動力になり、未来を切り拓いていくためのきっかけにもなり、行動力をつくり出す。

 

大人の皆さん。
若者たちからのオファーを深く考えずに、簡単に断ってしまっていませんか? そのオファーの意味と、そこに込められた想いを、大切にしてあげてください。