自分の仕事は、自分でつくる

明日の仕事のヒントと、行動力の高め方

インプットや刺激が足りているか? のチェッカーとして、毎日ブログを書いている

ブログを毎日書く価値については、これまでも何度か記事を書いてきました。
自分自身の文章力、思考力、企画力、忍耐力、継続力などを磨くためのトレーニングでもあるし、新しいチャンスを呼び込むための種蒔き(=情報発信)でもあります。でも最近は、新しいインプットをしているか? 刺激を受けているか? という、自分の毎日が停滞していないか、情報の“巡り”が悪くなっていないか、自分を取り巻く空気が澱んでいないかのチェッカーとして、毎日ブログを書く価値を実感しています。

 

「新しいインプットもなく、新しい刺激もないな…」
こんなふうに毎日が“停滞”しているような状況だと、ブログを書こうとするときに、鮮度が高い情報がないことを思い知らされるし、気持ちも乗りません…。そう、毎日ブログを書いていると、嫌でも自分が今、いい流れの中にいるのか、停滞している環境にいるのかが、とても鮮明に見えてくるのです。

 

これはとても貴重なアラートで、停滞しているとわかれば、澱んだ状況から脱するために、新しい風を吹かせようと動くことができます。でも、毎日書いていないと、自分の今の状況、日常が停滞しているかどうかが自分自身ではなかなか気づけないので、何となく日々を過ごしてしまう…。だから、ブログを毎日書いて、自分の今の状況、環境をチェックできるのは、とてもありがたいことなのです。

 

毎日アウトプットを続けていると、自分が置かれている環境がよく見えてくるようになる。そして、ただ何となく日々を過ごさなくなる。これもブログを毎日続ける価値のひとつだと思います。
ブログでなくてもいいので、毎日アウトプットをしてみましょう。