自分の仕事は、自分でつくる

10年後の「自分」と「仕事」をつくる、行動力の磨き方

高い適応能力を持っていても、「置かれた場所」で咲けないこともある

一昨日結婚式を挙げたビデオグラファーの奥さんが、二次会の席でぽつりと言っていたこと。
「前の会社が悪い会社だったというわけではないのですが、以前の会社で働いているときは、目に元気がなくて、自分を出せずに苦しんでいたんです…。でも今は、本当に目の輝きが違う。だから、私も嬉しいんです。彼をヘッドハンティングしてくれて、ありがとうございます!」

 

そんなふうに言ってもらえて、本当に嬉しかった反面、少し考えさせられました。
誰からも愛されるムードメーカー的な存在で、高い適応能力とコミュニケーション能力を持っているにもかかわらず、自分らしさも、自分の実力も出せずに苦しんでいたのか、と。意外でもあり、でもそれが現実なんだろうな、と。

 

実は私自身、どうしても波長を合わせることができずに「もうちょっとやれるはずなのに、どうしてできないんだろう?」と、自分の実力を出せずに苦しんでいた時期がありました。決して悪い会社じゃなかったのに、自分の実力が出せなかった…。むしろ、実力の半分も出せずに、自己嫌悪に陥ったのです…。どうにも軌道修正ができず、気づけば体調を崩し…。

 

「置かれた場所」で咲くことができるときもあり、「置かれた場所」で咲く努力も必要です。でも、「置かれた場所」で咲けないことがあることも、忘れてはいけません。

 

自分の波長と合わない環境、相性が悪い環境というのは、誰にでもあるのです。大切なのは、置かれた場所で咲く努力をしつつ、ダメなときは無理をしないこと。“いつも普通に、自然にできることが、なぜかできない…”ときは、ひとつのアラートです。「これは、無理だ!」と思ったときは、潔く諦めて、環境を変えましょう。
そう、植物や野菜と一緒で、土が合わなければ、腐ってしまうこともあるのです。

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