自分の仕事は、自分でつくる

10年後の「自分」と「仕事」をつくる、行動力の磨き方

「勝負に勝てる人と、そうでない人」の違いは、どこにあるのか?

昔、ある人から贈っていただいた言葉で、今も自分の中で大切にしている言葉についての話を、新しく仲間に加わったメンバーにしてあげる機会がありました。

 

勝負に勝てる人と、そうでない人。
世の中に必要とされる人と、そうでない人。
第一線で残れる人と、そうでない人。
チャンスが巡ってくる人と、そうでない人。

 

この違いはどこにあるのか?
その問いに対して、私はまだ20代の頃、こんな言葉をいただきました。

 

『スキルや経験ではなく、「このくらいやればいいか」と、自分も競争相手も思ってしまうところから、さらに歯を食いしばって、もう一歩行こうとするか』

 

そう、その違いだけだと。
甘えや妥協を捨てて、「もっといい企画になるんじゃないか?」「もっと喜んでもらえるんじゃないか?」と、自分を追い込むことができるか。貪欲に勝負にこだわることができるか。技術や経験ももちろん大切だけど、本当に大事なのは、ここだと。

 

今日、ある自治体コンペの結果が出ました。8社中、2位とのことでした。とても親切なご担当者さんは、選考理由も丁寧に話してくれました。
勝負の分かれ目は、相手が自分よりも、もう一歩先を行っていただけ。忙しいを言い訳にして、私は企画を詰められなかったけど、相手は歯を食いしばって、一歩先を行った。自分が甘かった。相手が歯を食いしばった。その違いでした。だから、本当に悔しい…。

 

メンバーに話した言葉が今まさに、自分に戻ってきました。
まだまだ修業が足りないようです…。