自分の仕事は、自分でつくる

10年後の「自分」と「仕事」をつくる、行動力の磨き方

「口コミ」をしやすい言葉を選ぶ

今、読んでおくべき本【随時更新】

ビジネスを変える 100のブルーオーシャン

商品やサービスを多くの人に知ってもらいたいのに、なかなか口コミで広まっていかない…。そんな悩みを抱えている人は少なくありません。これは企業に勤めている人だけでなく、起業したばかりの経営者や、自分を売り込んでいかなければならないフリーランス、クリエイターなども同じです。いい評判を狙って広めていくのは、とても難しいものです。

 

ひとつ事例を。

私の後輩にEC系アプリのバイヤーがいます。

「このアプリ、かなり便利なんだ! 面白いんだ!」と、あれもこれもと細かく、一生懸命いろいろと伝えても、ほとんどの人はすぐに忘れてしまい、口コミで広まっていくこともありません…。

 

そこで、改めて考えてみる。

「あの人はどんな言葉なら忘れずに覚えていてくれて、誰かに話したくなるか」。

 

例えば、Aさんには「自分好みの商品が見つかる!」

例えば、Bさんには「ストーリーのあるお店の商品しかない!」

例えば、Cさんには「ギフトで迷ったときに便利!」

 

心に残る言葉、その人が誰かに話したくなる言葉は、ひとりひとり違います。つまり、相手のキャラクターに合わせて、「伝える言葉」を選んでいく。これを意識するのは、とても大切なことです。もちろん、「伝える言葉」は覚えやすいように、シンプルに。そう、そのフレーズをそのまま「誰かに話せる」ように。長々とは語らない。それを意識するだけで、口コミの広がり方は違ってきます。

 

ひとりひとりに合わせて「伝える言葉」を選んでいくためには、相手をよく知ることが大切です。そして、相手をよく知るためには、自分をさらけ出す勇気も必要ですし、人間力も問われます。テクニックに頼ってばかりではダメです。そう、口コミを狙って広めていけるのはきっと、人間力がある人、人としての魅力がある人。そう考えると、自分はまだまだだな、と。

 

昨日、とある人から「自分を磨くには、いろいろな人と会うしかない」とアドバイスをされました。なので明日からも、いろいろな人に会いに行こうと思います。

 

編集長をやっています。 

follow us in feedly