自分の仕事は、自分でつくる

10年後の「自分」と「仕事」をつくる、行動力の磨き方

もう1つ「選択肢」を増やしてみる

今、読んでおくべき本【随時更新】

ビジネスを変える 100のブルーオーシャン

どんな仕事においても、日々「選択する」ことが求められます。選択はとても重要なことです。

 

例えば、人。

AさんとBさんのどちらにお願いしようかな? と仕事を依頼する相手を迷ったり、CさんとDさんのどちらを採用しようかな? EさんとFさんのどちらをリーダーに抜擢しようかな? など、人だけみても「選択する」ことがたくさんあります。

その他にも何に投資するか? どんな戦略を打ち出すか? 世に送り出す商品やサービスを何にするか? どんなやり方でやるか? いつ行動するか? など、仕事にはとにかく、いつも「選択する」ことがついて回ります。

 

どの選択が正しいか? なんていうのは、誰にもわからないことです。選択してみて、その選択がどうだったか、はじめてわかります。しかも厄介なのは、選んだ選択肢がベストだったかはいつまでもわからない…。他の選択肢を選んでいたら、もっといい結果になっていたかもしれませんし、もっと悪い結果になっていたかもしれないからです。それがわかっていても、誰でも結果的にベストだったと思える選択をしたい。

 

個人的に意識していることがあります。

 

いろいろと考えて、いざ「よし、この中で決めよう!」という段階になったとき、あえて強引にでも、ひとつ「選択肢」を増やしてみるのです。

先ほどの人の話にあてはめると、「よし、AさんとBさん、どちらかにお願いしよう!」という“段階になったとき(これが重要!)”に、新たにCさんという選択肢をそこに入れてみる。少しわかりづらい話になりますが、元々選択肢に入っていた人を敗者復活させるのではなく、まったく新しい人を選択肢の中に放り込んでみる。

 

そうすると、あくまでも個人的な印象ですが、思考に客観性が生まれて、冷静に選択ができる。選択肢を増やすことで迷いそうな気もしますが、スピーディに選択=決断もできるようになります。別の誰かが推奨しているわけでもなく、非常に個人的なやり方なのですが、いざ選択をする段階で「まったく新しい選択肢を増やしてみる」と、結果的にいい選択ができることが多い。

 

やるかやらないかはさておき、もし「これとこれ、どちらにしようかな?」と迷って決断できないときがあったら、まったく新しい選択肢を入れてみる。フッと迷いが消えて、光が見えてくるかもしれません。

 

編集長をやっています。 

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