自分の仕事は、自分でつくる

10年後の「自分」と「仕事」をつくる、行動力の磨き方

「当たり前のことを当たり前に」思わないことが、次のアイデアを生み出す

世界中で、水道水をそのまま飲める国がどのくらいあるか知っていますか?

 

正解は、13カ国。たった、13カ国…。

 

その中でも日本の水道水の品質は高く、おいしくないというイメージが持たれている東京の水道水も、今ではペットボトルで売られているくらいに「おいしい水」に進化しています。

 

日本人にとっては、水道水が飲めることは当たり前。でも、水道水がそのまま飲めて、しかもおいしいと思えるくらいの品質であるのは、世界では当たり前ではないのです。なぜ日本では水道水が普通に飲めるのか、それを掘り下げて調べてみると、知らなかったことがたくさんあることがわかります。その背景には多くの人の努力や工夫、苦労ががあったりします。

 

そう、当たり前のことを、なぜ当たり前になっているのかを考えてみることで、新しい知識や学びを得ることができる。そしてそこに、次のアイデアのヒントがある。さらに書くと、今の恵まれている環境に、感謝することもできる。

 

当たり前になっていることでも、広い視野で見ると「当たり前でない」ことはたくさんあります。日々の生活の中でも、自分自身の仕事でも。
自分が当たり前のように進めている仕事や生活の背景には何があるか。そこに目を向けてみると、視野も可能性も感謝の気持ちも、どんどん広がっていくと思います。