自分の仕事は、自分でつくる

10年後の「自分」と「仕事」をつくる、行動力の磨き方

ライバルという存在から逃げないこと

【リニューアルしました!】ぜひお聴きください!
ラジオ版『自分の仕事は、自分でつくる』

今、オススメの1冊!

最先端研究で導きだされた「考えすぎない」人の考え方

「ああ、素敵な笑顔だな…」と思いました。

 

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全米女子ゴルフの練習ラウンドでのワンシーンです。
宮里藍さんと、横峯さくらさん。ともに29歳。横峯選手が今季、本格的に米ツアーに参戦するにあたり、米ツアー10年目を迎える宮里選手がいろいろとアドバイスをしてあげているそうです。

 

ふたりはジュニア時代から切磋琢磨してきたライバルであり、スター選手としてメディアからも注目を浴びてきました。自分が苦しんでいるときに、相手が結果を残す時期もありました。意識するなと言われても、意識しないほうが無理でしょ! というくらいの存在ではないでしょうか。でも確実に言えるのが、お互いの存在があったからこそ、頑張れたことも、乗り越えられてきたこともあっただろうということ。

 

そんなふたりが見せたこの笑顔。やっぱり、素敵です。

 

ライバルだと思っている存在に負けることは、ものすごく悔しいことです。
自分の話で恐縮ですが、文章を書く仕事に就いたばかりの頃、同じ会社にいた同じ歳の、勝手にライバルだと思っていた仲間がいました。本当に文章が上手くて、周囲からの評価も高かった。それに対して自分は、なかなか実力が上がらず…。本当に苦しかったんですけど、今振り返ってみると、その彼がいたから努力もできたし、歯を食いしばることもできたな、と。

 

今、ライバルという存在から逃げている人が多いような気がします。「負けることに臆病になりすぎ…」というくらいに。これは個人だけでなく、企業にも言えることだと思っています。ライバルがいないところへ、いないところへ…と、闘う土俵を変えていく。がっぷり四つに組まない。その姿勢、思考が戦い抜く強さ、踏ん張り、苦境に耐えぬく精神力を奪ってしまうこともあると思います。勝つことより、負けることのほうが全然大事なことなんですけどね。

 

ライバルの存在は、本当に大切です。ライバルがいるからこそ、成長できる。心のバランスも、実は保てる。そんなライバルが笑い合える関係であれば、これほど最高なことはありません。
ライバル不在…それが何よりも、成長を妨げている要因なのかもしれません。