今、時に滅入ってしまいそうなくらい、
仕事が忙しかったりします。
一緒に仕事をすることが楽しいと思える人と、
楽しいと思えることしかやっていないので、
何とか頑張れてはいるのですが…。
という状況なので、できる限り仕事に専念する環境を作りたいのですが、
どうしても「やめられない」ことがあります。それがココナラです。
パパっと終わらせることがベストなのはわかっているのですが、
正直、時給10円になってしまうくらい時間を掛けたりしてしまいます。
仕事が忙しいのに、なぜ続けているのか。
それは、依頼者の「本気の想いに触れる」ことができるからです。
しかも、ココナラでの収益は(運営されている方に失礼ですが…)
お金を稼ぐことがメインにはなりません。1依頼、手元に入るのは350円ですから…。
つまり、お金がモチベーションにはならず、
本気で案件に挑んだ結果、喜んでもらいたいということがモチベーションです。
依頼される方は皆さん「本気」の方ばかり。
これは個人的な感覚ですが、プレッシャーはかなり大きなものです。
ありがたいことに、「いつ再開するのか」と問い合わせをいただき、
今も仕事をひとつ依頼をやらせていただいていますが、
そこまで期待してもらっておいて…と、プレッシャーを感じています。
「本気の想いに触れ」「本気でぶつかる」ということは、
通常の仕事に非常にいい方向に作用します。
「本気になる」という感覚を常に強く持っていると、
クライアントにも本気でぶつかることができ、
その想いが伝わり、信頼関係が構築できることにつながります。
先ほども「そういう(私の会社に)中途半端な仕事を望まれるのなら、
引き受けしないほうがいいと思っています」というメールを書いていて思ったのですが、
普通ならこうは書かないな、と。仕事を失う可能性もありますから。
ただ、やるからには本気でやりたい。だから、メールは送信しました。
でもそのモチベーションを維持するのは、ひとりでは難しいものです。
「そのレベルでいいなら、楽でいいかな…」と思ってしまうこともあるかもしれません。
だから、ココナラの存在は大きいと実感しています。
「本気の想いに触れる」ことは、本気で仕事をするモチベーションを維持してくれるのです。
「本業の仕事以外のことで、本気になることはありますか?」