自分の仕事は、自分でつくる

明日の仕事のヒントと、行動力の高め方

自分の未来への可能性を「0」にする、たったひとつのこと

アクセス数は残念ながらビックリするほど増えませんが、このブログの継続更新日数が「600日」を超えました。 ブログを続ける価値については何度も書いていますが、簡単に書くと、普段の仕事では得られない自分自身を成長させてくれる学びがたくさんあり、考…

企画書を書き慣れていない人がつまずく「ポイント」

企画書の書き方を指導する機会が増えてくると、企画書を書き慣れていない人がつまずく傾向が見えてきたりします。今日はそんな人に向けて、つまずきを解消するための基礎的なアドバイスをひとつ。 「すべてを書こうとするな!」 慣れていない人は、言いたい…

弱気な値付けが、身を滅ぼす

職人さんの取材をさせていただくと、ごくたまに「えっ、どうして、この値段?(安すぎるでしょ…)」と驚くことがあります。理由を聞いてみると、「これ以上高くすると売れない可能性があるので、それだと困るから…」という弱気さがちらちらと見え隠れします…

人に笑われてきた過去が、チャレンジする勇気を与えてくれる

まずは、イチロー選手が日米通算で4257本のヒットを打ち、ピート・ローズの通算安打記録を塗り替えた試合後に、インタビューで語った言葉を紹介します。 「僕は子どもの頃から人に笑われてきたことを常に達成してきているという自負はあるので、たとえば小学…

【拡散希望】子どもたちに、心躍る“社会科見学”を届けたい! 応援をお願いします!

今日は、いつもお読みいただいている皆さまに、大変厚かましいお願いを…。 昨日の夜、クラウドファンディングサイト「A-port」にて、ニッポン手仕事図鑑のプロジェクトがスタートしました。 日本が誇る技術を、50年後、100年後と残していくために。そして、…

「よく見せる」という“ごまかし思考”を捨てないと、現実逃避の癖がつく

私の仕事は、企業(または自治体や個人の方)のブランディングやプロモーションのお手伝いをすることです。 それらの仕事を通して、ここ最近ちょっと残念に思うのは、現状に自信がなかったり、努力することが面倒だと思っている企業ほど、「どうやったら、よ…

「自分の殻を破れない人」を卒業するためのトレーニング方法

自分の殻を破る。なかなか難しいことです。破ることができない人はいつまでも破ることができず、破っていける人は何度も何度も自分の殻を破り続け、常に成長を続けていけます。持論ですが、自分の殻を破り続けられる“体質”というものがあります。今日はそん…

会社を守っていく立場の人が、これから身につけていくべき“力”

「営業活動はどうやってされていますか?」「新規の仕事はどうやって探しているんですか?」そんな質問をされることが、ここ最近増えてきました。 私たちの会社は正直、「営業」というポジションがいないくらいの規模なので、営業活動と呼べるような営業活動…

自分の未来のために、何よりも最優先でやるべきこと

先日、某企業の新入社員研修の講師を依頼されたとき、依頼者からこんな質問をされました。「仕事をするうえで、一番大切にしていることは何ですか?」 そのときは話の流れから、まったく違う答えを返してしまったのですが、本当に大切だと思っているのは、「…

褒めることは大事ですが、その「褒める」が、別の誰かを傷つけることもある

今日はとても大切なことを書いてみたいと思います。 今、私と一緒に働いている仲間のひとりに、お母様の病気の看病をしながら、一生懸命日々の仕事をこなしているKくんがいます。 今のダメな自分を変えたい、人に喜んでもらえる仕事ができるディレクターにな…