自分の仕事は、自分でつくる

10年後の「自分」と「仕事」をつくる、行動力の磨き方

会社を守っていく立場の人が、これから身につけていくべき“力”

今、読んでおくべき本【随時更新】


リーダーの禅語: 並みのビジネス論より役立つ50の言葉

ラジオ番組、はじめました!
ラジオ版『自分の仕事は、自分でつくる』

「営業活動はどうやってされていますか?」
「新規の仕事はどうやって探しているんですか?」
そんな質問をされることが、ここ最近増えてきました。

 

私たちの会社は正直、「営業」というポジションがいないくらいの規模なので、営業活動と呼べるような営業活動はしていません(というか、できません…)。
以前も書きましたが、ニッポン手仕事図鑑は広告費が一切かけられないので、工夫をして認知度やブランド力を上げているのですが、それと同様、営業活動にも人やお金を割けない状況だったりします。

 

だから私は、「つながる力」を何よりも大事にしています。

 

昨日、こんな面白いことがありました。
ある自治体案件で私たちと競合だった企業の方と、ブログで偶然つながったのです。「私たちもそのコンペに参加していました」と。そのときは、確かにライバルでした。でも、つながってしまえば、何か一緒に新しい仕事ができるパートナーになれるわけです。ブログがあったからこそ、その可能性が生まれました。

 

もうひとつ例を挙げると、ニッポン手仕事図鑑として、最近とても大きなチャンスが巡ってきたのですが、その話もたまに行くバーのマスターがニッポン手仕事図鑑が大好きで、常連さんに私の話をしてくれたことがきっかけでした。その常連さんの後輩が、ビックチャンスを持ってきてくれたのです。

 

私の仕事のほとんどが、実はそんな偶然のつながりから生まれているものです。
会社を守っていくために、新規の仕事をつくらなければならない。でも、営業するだけの余力はない。だから私は、つながることで「仕事をつくる」しかないのです。

 

私が「つながる力」を身に付けるためにしているのは、情報発信です。
ブログなどで情報発信を続けるのはもちろん、自分のビジョンや志を、とにかくたくさんの人に、リアルの場で聞いてもらう機会を増やすこと。そして、短い時間の中でも、自分たちの強みや魅力を伝えられるように、いつも準備をしておくことを心がけています。
これができれば、つながる力で、新しい仕事がきっと生まれます。