自分の仕事は、自分でつくる

10年後の「自分」と「仕事」をつくる、行動力の磨き方

自分から見えている“あの人”は、「ほんの一部」であることに気づく大切さ

僕は、真似をしてこそ学べることが、たくさんあると考えているタイプです。
事実、僕はこれまで、師匠を真似して、憧れの小山薫堂さんや松浦弥太郎さんを真似してきました。恥ずかしながら、それらの方以外にも、憧れから真似をしている人はたくさんいて…。でも、そこから学べたことは、本当に多いと思っています。

 

憧れの人がいる。
メンターがいる。
真似をしたくなる人がいるって、本当に素敵で、幸せなことです。だから、どんどん真似してみましょう! そこから学べることはたくさんありますから! と推奨しています。

 

ただし、です。

 

ひとつ、忘れてはいけないことがあると、常に自分に言い聞かせています。
それは、「自分が見ているあの人の姿は、ほんの一部分だけである」ということです。

 

いつも笑っているように見えても、辛く、苦しんでいる側面は誰にでも必ずあって、いつも人に優しく見えても、誰かにキツくあたってしまうこともある。自分を責めたりしながら、もっと成長したいと歯を食いしばり、乗り越えていたりするのです。

 

そんな側面があることを想像せずに真似ても、得られるものが少ないと思っています。どんな人でも、人に愛される部分だけではできていないし、醜い部分がある。さまざまな葛藤をしながらも、それを乗り越えてきているからこそ、自分が真似したいあの人の今がある。こう考えてみるだけで、憧れの人に話を聞いたり、インタビュー記事を読むときも、見え方がまったく変わります。

 

これは憧れの人に対してだけでなく、バッシングされている人に対しても同じ。自分から見えている部分は「ほんの一部」。人に嫌われる部分だけでできていないし、共感できる部分もある。

 

愛される。嫌われる。
10対0で分かれる人は、絶対にいません。9対1だったとしても、その「1」に目を向けることができる人になれたら、自分はもっと成長できるはずだと、まだまだ「1」に目を向けることのできない自分に、そんなことを言い聞かせてみた1日でした。

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