自分の仕事は、自分でつくる

10年後の「自分」と「仕事」をつくる、行動力の磨き方

「変化に強い人材」になるための第一歩

耳にタコができるくらい、「生き残れるのは、変化に強い人間だ!」「スピーディに、変化に対応できる人材になれ!」という言葉を聞きます。でも同時に、納得はしているものの、「でも、どうすればいいの?」という声を聞くことも少なくありません。

 

そんな悩みを持つ方に、シンプルなアドバイスをひとつ。変化に強い人材になるために、常に意識しておくべきことです。

 

変化に弱い人は、無自覚に「“いつもどおり”という選択」を続けています。もっともわかりやすいのは、「いつもの」というフレーズ。

 

「いつもの」メンバーと、「いつもの」お店へ行き、「いつもの」メニューを頼む。
日々慌ただしい中で生活をしていると、とにかく人は、無自覚に「いつもの」を選んでしまう。しかし、改めて書くまでもありませんが、“いつもと違う”メンバーで、“いつもと違う”お店へ行き、はじめてのメニューを頼むと、新しい発見がたくさんあり、得られるものも少なくありません。そう、変化に強い人は、“新しい発見の量が多い人”なのです。

 

だから、できる限り「いつもの」を捨てること。それこそが、変化に強い人材になるための第一歩なのです。

 

そして、もうひとつ。
「毎日、家と会社の往復の繰り返しで、人生つまらない…」
そんなふうに嘆く人も、「いつもの」に縛られていたりします。なので、朝“いつもと違う”お店で朝食や飲み物を買って、“いつもと違う”ルートで出社し、“いつもと違う”お店で昼食を取り、“いつもと違う”寄り道をして帰ってみる。そんなところから、まずは「いつもの」を変えてみることで、退屈な日々も少しずつ解消されていくはずです。

 

以上、「いつもの」のお店の、「いつもの」席に座って、「いつもの」飲み物を飲みながら、この記事を書いている自分へのメッセージでした。