自分の仕事は、自分でつくる

明日の仕事のヒントと、行動力の高め方

指出さんと、はあちゅうさんに、会いたい!

「会いたい人リスト」の記事を読んでくれている人が増えたせいか、この年末は「来年会いたい人は誰?」と聞かれることが多々ありました。

 

そのほとんどが誰もが知っている著名な方というより、一般の方々なのですが、それだと話があまり盛り上がらないので、そのような質問をされたときはこのふたりの名前を挙げています。

 

ひとりは、「ソトコト」編集長の指出一正さん。
「ジモコロ」編集長の徳谷柿次郎さんと並んでお会いをしたかった人ですが、徳谷さんにはお会いできたので、来年はぜひ指出さんと会ってみたい。『ぼくらは地方で幸せを見つける』も大変面白く読ませていただきました。

 

そしてもうひとりは、ずっと注目をしている「はあちゅう」さん。

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以前、このブログの記事をツイートしてくれて、それが嬉しくてスクショで保存していたのはさておき、著書、ブログ、ツイートを読ませていただき、とても興味深い考え方をされる方なので、ぜひ会ってみたいな、と。

 

今年は「ふたりごと文庫」編集長の浅野さんや「想いのしおり」編集長の西野さんをはじめ、ローカルインターンで出会った大学生たち(特に女性!)に可能性を感じた1年で、彼女たちの活躍がこれからの地方やメディアを面白くすると確信するようになりました。

 

来年は大学生たちが活躍できるフィールドをつくっていきたいと考えているので、大学生時代からアクティブに行動し、活躍されていたはあちゅうさんと、これからの大学生の活躍についてディスカッションをしてみたいのです。間接的にはつながっていそうな気がするので、虎視眈々と会える機会を伺っていこうと企んでいます。

 

ちなみに、はあちゅうさんの最新刊『「自分」を仕事にする生き方』は、ある程度経験を重ねた社会人が読んでも面白いとは思いますが、大学生や20代前半の社会人へのプレゼントとしてオススメ。指南役さんの『「考え方」の考え方』と、セットでプレゼントする機会(=出費)が増えそうな予感…。


「自分」を仕事にする生き方


「考え方」の考え方 すぐれた企画は30秒で伝わる