自分の仕事は、自分でつくる

10年後の「自分」と「仕事」をつくる、行動力の磨き方

セコい考え方の企業は、もう生き残ってはいけない

今日、町を歩いていたら、違和感を感じる広告表現を目にしました。

 

「3歳未満まで無料」

 

何が気になったかというと、全体の文字の大きさに対して、「未満」がかなり小さかったということ。つまり、ストレートに書くと、「3歳まで無料」だと思わせたいという企業側の狙いが、露骨に見えてしまっていた…(しかも、結構な規模の企業です…)。

 

消費者にわかりやすく伝えたいなら、「2歳まで無料」と書けばいい。これ、結構普通にやってしまう企業が少なくありませんが、個人的にはこのちょっとした表現が、大きな損失につながると思っています。だって、こんなセコい考え方が見えてしまうと、お客さまは離れていってしまいますから…。

 

この表現を「騙す」とまでは言いませんが、間違いなく配慮はない。
お客さまに対して親切を優先するか、うまくごまかして、利益を優先するかのどちらを選ぶか? あらゆるマーケットが縮小し、情報が回るスピードが早い今の時代は、本当に大事になってきます。以前なら大した影響が出なくても、致命傷になる場合もあるのです…。

 

「騙す」「あざむく」「ごまかす」
きれいごとでもなく、理想論でもなく、これから先の時代を“永続的に”生き残っていけるのは、これらを排除し、真摯にビジネスができる企業や個人。もう簡単に人をごまかせる時代ではなく、悪い噂を、力づくで消せる時代でもないのです。そう、真摯にやっていくしかないのです。