自分の仕事は、自分でつくる

10年後の「自分」と「仕事」をつくる、行動力の磨き方

上司やクライアントの、その先にいる人が見えているか?

すべての仕事には、必ずターゲットがいます。
そのターゲットに対して、届けたいメッセージを、どのような方法で伝えるか。どんな仕事においても大切なことです。これを必要としない仕事はありません。

 

たとえば、私が日々行っている映像やWEB制作、商品やイベントのプランニングの仕事。言うまでもなく、必ずターゲットがいます。ターゲットがいるからこそ、何を(どんな商品を、どんなメッセージを)届けるかが決まり、そのためにどのような手段(映像? WEB? イベント?)が最適かが決められます。だからこそ、プロジェクトに関わるメンバーはターゲットをしっかりと見据え、そこから視線を逸らしてはいけないのです。

 

しかし…。
よくある話ではありますが、ターゲットがいるにもかかわらず、上司のことばかり気にしたり、クライアントの顔色ばかりを伺っていたりする人が少なくありません。気付けば、まったく視界からターゲットがいなくなっていることが…。正直、「誰に届けたいの?」と言いたくなってしまいます。

 

確かに、上司やクライアントの意見に耳を傾けることも、気遣いも大切です。
でも、上司やクライアントを時に無視をしても、ターゲットから視線を逸らしてはいけません。ターゲットに共感してもらわないと意味がありませんから。無視なんて怖くてできない…という人もいます。でも、最後に評価され、信頼されるのは、ターゲットから視線を逸らさない強い意志と勇気を持った人です。

 

あなたが見続けなければならないのは、上司やクライアントではありません。間違いなく、その先にいる人です。