自分の仕事は、自分でつくる

10年後の「自分」と「仕事」をつくる、行動力の磨き方

指名される人になるために大切な「2つのこと」

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ラジオ番組、はじめました!
ラジオ版『自分の仕事は、自分でつくる』

会社が指名され、受注した仕事。
個人が指名され、受注した仕事。
仕事は、このふたつに分けることもできます。

 

つまり、「この会社にお願いしたい!」と会社が指名された仕事を、ひとりの担当として任される仕事と、「あなたにお願いしたい!」と自分自身が指名された仕事と…。後者の割合が増えてくると、仕事の継続性も収益性も大きく変わりますし、ひとりのビジネスマンとしての得られる学びや経験もまったく違います。言うまでもなく、その後の可能性の広がり方も。

 

では、どうすれば個人として指名されて、仕事が受注できるのか。
あくまでも個人的な意見ですが、スキルや経験、クオリティ、スピード、コストなどの要素以上に、次のふたつが重要だと考えています。

 

相手のことを考えて「自分の意見をハッキリと伝える」

これは簡単そうで、意外に難しいものです。
自分の考えに自信がないと意見は言えませんし、相手に遠慮しても意見は言えません。言い換えると、自分の意見をしっかりと、ハッキリと伝えることは、「自分の意見をしっかりと持っている」と相手を安心、信頼させるだけでなく、「本気で自分のことを考えてくれている」という姿勢も伝わります。スキル以上に、これは本当に重要だと思います。
自分の意見、しっかりと躊躇せずに伝えられているでしょうか。

 

相手のことを考えて「売上げになる仕事も断る」

次に大切なのは、相手にプラスにならないことは、目先の利益になっても断るということです。
例えば、100万円の売上げになる仕事があったとします。この100万円の売上げがそのとき大きかったとしても、相手にとってプラスにならないと思ったら、その理由をしっかりと伝えて、断る。誰でも目先の売上げが大切ですから、これはなかなか難しいものです…。
でも、この判断で目先の100万円が1000万円に変わることは少なくありません。つまり、相手のためにならないと思っているのに引き受けるという姿勢は、すぐに見透かされ、信頼と仕事を失うことになります。

 

「相手のことを考えて…」「相手の立場に立って…」とよく言われますが、「考える」ことはできても、「行動できる」人はなかなか少ない。
相手のことを考えて、考えるだけでなく、行動に移す。これだけで必ず「あなたにお願いしたい」と言ってもらえる回数が増えます。保証します。