自分の仕事は、自分でつくる

10年後の「自分」と「仕事」をつくる、行動力の磨き方

父の名言と、ビジネスの基本

今、読んでおくべき本【随時更新】


リーダーの禅語: 並みのビジネス論より役立つ50の言葉

ラジオ番組、はじめました!
ラジオ版『自分の仕事は、自分でつくる』

父親からかけてもらった言葉の中で、いくつか心に残っている言葉があります。

 

その中のひとつに、こんな言葉があります。
「親にしてもらって嬉しかったことがあれば、同じことを自分の子どもにしてあげてほしい。それが一番の親孝行。親に何か返そうなんて思わなくていい」

 

なぜか、まだ二十代の前半に言われたこの言葉が、ずっと心に残っています。特に思い出深いシーンで言われたことでもないのに。確か「たまには一緒にメシでも食おうか」と、リンガーハットに行ったときだったような気が…。

 

この言葉は(大してしてもいない…)子育ての中で大切にしていますが、これはビジネスにおいてもそうなんじゃないかと、ずっと思い続けています。自分が後輩にしてあげたことを、後輩がそのさらに後輩にしているシーンをみて、自分自身に何かを返されるよりも、何倍も何十倍も嬉しく思いますから。

 

誰かにしてもらって嬉しかったとき、その人に感謝の気持ちを伝えること、恩返しをすることはとても大切です。
ただ、それだけで終わらずに、嬉しかったことを他の誰かにしてあげることは、もっと大切なことなんじゃないかと思っています。だからいつも、誰かにやってもらって嬉しかったこと、役に立ったことは誰かにしてあげることを心がけています(おせっかいかもしれませんが…)。これはこの先もずっと、大切にしていきたいな、と。

 

人生の先輩にしてもらったこと、取引先の方にしてもらったこと、フリーランスの方にしてもらったこと…。嬉しかったことは、他の誰かに同じことをしてみる。伝染させていく。それが自分を支えてくれている人、成長させてくれる人への恩返しなのではないでしょうか。
父の言葉は、子育てにもビジネスでも大いに役立っています。感謝しています。