自分の仕事は、自分でつくる

明日の仕事のヒントと、行動力の高め方

企画書初心者のための「企画書の書き方 超基本編」

まずは告知から。7月24日(日)に「ウォーキングと美味しいもの」のTakiさん、「銀塩日和」のいのっちさん、「デザインのはてな」のkazuhotelさんと、勉強会? 情報交換会? を兼ねた食事会を行います。人数に限りがありますが、もし「参加したい!」という…

そのひと手間が、「大きな差」になることに気づきましょう

私はよく「展示会」と呼ばれるものに行きます。東京ビッグサイトなどでよく行われているイベントです。クライアントの新しい取引先を探しに行くこともあれば、自分たちの外部パートナーを探しに行くときもあります。もちろん、ニッポン手仕事図鑑で撮影をさ…

「何人に」よりも、「誰に」アプローチするかが大事

私は数年前、とある企業のオウンドメディア(紙媒体)のプロデューサーをしていました。偉そうな書き方になってしまい大変恐縮ですが、費用対効果はかなり高く、ブランド力の向上はもちろん、売上げにも大きく貢献できるメディアでした。 「なぜ、成功したと…

ネガティブ思考の人は、とにかく「できます!」と言ってみる

誰かから「この仕事、できる?」と相談されたとき、私が心がけているのは、即答で「できます!」と返事をすることです。不安そうな表情を浮かべたり、返事に躊躇すると、相手が不安になってしまい、そこで自分への信頼が少しだけ落ちてしまうからです。だか…

「自分には素直さが足りない」と思っている人に、目を向けてみてほしいこと

私は秋田県鹿角市が大好きだと日々公言しているのですが、今回滞在した愛媛県の松山市、内子町、大洲市も、大好きな町のひとつになりました。心からそう思える地域に出会えるのは、人生の財産だな、と。本当にありがたく思います。 自分が好きな町の共通点は…

多くのファンに愛される人は、仕事を楽しむことに貪欲である

今日は愛媛県の内子町という場所で、“ゴム鉄砲職人”さんの撮影を行ってきました。ニッポン手仕事図鑑史上、もっとも男心をくすぐる職人さんと言ってもいいかもしれません。いやぁ、ゴム鉄砲って、なんて楽しいんでしょうか。子どもの頃に戻って、ゴム鉄砲を…

自分の可能性を広げたい人は、会いたい人には躊躇せず、会いに行こう!

自分の可能性を、または自分の未来へのチャンスを広げたい人には、「とにかく会いたい人がいたら、躊躇せずに会いに行こう!」とよく話をしています。 会いたいと思うということは、当然自分に何かを与えてくれると感じている人。その直感は結構正しくて、会…

つまらないものほど、面白くしてやろう! という姿勢が大事

「企画書も、エンターテインメントだ!」これは、私が師匠と呼ぶ人から徹底的に叩きこまれた言葉です。この言葉をずっと大切にしながら、日々の仕事と向き合っています。 私はこの1年、自治体の公募型プロポーザル(コンペ)に参加し、秋田県鹿角市、神奈川…

読者数1000人の壁を超えて -「数字」よりも大切なこと

まずは個人的な告知から。明日から3日間、愛媛県松山市へ行きます。初の四国。ずっと行ってみたかった四国。楽しみで仕方がありません。予定はいろいろとありますが、時間に余裕はあるので、お会いできる職人さんやビデオグラファーの方、またはこのブログの…

ライバルの足を引っ張ることは、自分の足を引っ張ることにもなる

少し前に、こんなことがありました。私たちはある職人さんの取材をしていたのですが、取材していたまさに同じ日に、ニッポン手仕事図鑑のお問い合わせフォームに、匿名である情報が寄せられました。 内容をひと言で書くと、「私の知り合いのような“被害者”を…