自分の仕事は、自分でつくる

明日の仕事のヒントと、行動力の高め方

宮崎駿さんは何歳のときに、スタジオジブリを設立したか?

大きな仕事が、ひと段落しました。公にできるのは少し先の話になりますが、ホッとしています。
まだ一文字も書いていませんが、秋には本も出版させていただくし、新しいプロジェクトも立ち上げたいのでまだまだやりたいことが増え続けていますが、ちょっと一息つきたくなるような達成感があります。

 

で、ちょっとだけ気が抜けてしまったところで、運命のようにYouTubeのオススメ動画として流れてきた1本の動画。それは、あの宮崎駿さんの人生を年表としてまとめたものでした。ジブリが好きで、宮崎駿さんが好き(ビジネス的な視点では、鈴木敏夫さんのほうが好き)なのですが、まったく知らなかったのは宮崎駿さんが「スタジオジブリ」を設立したのが、44歳だったということ(動画の情報が間違っていなければ…)。

 

「風の谷のナウシカ」はスタジオジブリの設立前に公開していますが、「となりのトトロ」は設立後の47歳のときで、「魔女の宅急便」は48歳のとき。これを早いと思うか、意外と遅いと思うかは人それぞれだと思いますが、今日の僕はただただ、「やっぱり、まだまだやれることがあるな。よし、気持ちを入れ替えて、スタートをしよう!」と、素直に自分にメッセージが送れたのです。

 

「ローマは一日にして成らずで、大切なのは、スタジオジブリを立ち上げるまでの時間だ!」といういつものような話はなしにして、今日は同世代の40代の人と、まだまだやれることはあるよね! と共有して、終わりにしたいと思います。

 

ちなみに、僕が大好きな「天空の城ラピュタ」を宮崎駿さんが世に送り出したのは、45歳。
僕は来年、45歳。自分史に刻めるようなアウトプットを、僕もしたいと思います。