日刊「自分の仕事は、自分でつくる」

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「あなたの価値を低く見る人たち」から、どこまで逃げればいいのか?

ここ最近、これに似たような話をよく耳にします。
「あなたの価値を低く見る人たちからは、早く離れた(逃げた)ほうがいい。立ち位置や関わる人を変えることで、人生はもっと生きやすくなるし、あなたの人生にもスポットライトが当たるはずだから」と。

 

先に僕の考え方を書いておくと、この考え方には「賛成」です。

 

ただ、言葉足らずなので少し付け加えておくと、「時間の使い方を間違っていないことが大前提である」ということです。

 

意外と陥りやすいのが、「自分の価値を高く評価してくれる人」を探そうとして、立ち位置(=コミュニティや関わる人)を変えてみて、そこでも見つからなければ、また立ち位置を変えて…と、立ち位置を変え続ける(冒頭の「早く離れた(逃げた)ほうがいい」を延々と続けてしまう)スパイラルに陥ってしまう人が少なからずいるということです。そう、自分の価値を高く評価してくれる人を探す“大航海”に出て、時に遭難をしてしまう…。

 

大事なのは、あなたの時間を価値を高く見てくれる人を探すこと“ばかり”に使わず、まずは自分自身を磨く(自分自身の価値を上げていく)時間を確保すること。そこが何よりも大事。そのうえであなたの価値を低く見る人がいたら、早く離れた(逃げた)ほうがいい。きっと、高く評価してくれる人はいるから。

 

そしてもうひとつ、とても大事なこと。
あなたの価値を高く見る人の多くは、「今のあなた」はもちろん、「未来のあなた」を見ている。
現時点ではあまり輝いていない原石だったとしても、自分を磨くことに時間をかけている人に、多くの人は可能性という価値を見出してくれると僕は思うのです。だからこそ、しつこいようですが、評価してくれる人を探すよりも、自分を磨くことに時間を使いましょう。