自分の仕事は、自分でつくる

明日の仕事のヒントと、行動力の高め方

自分をゴキゲンにするルーティンを、持っていますか?

今、オススメの1冊!

超ミニマル主義


昨日と今日で開催してきた、長野県南木曽町の伝統的工芸品「南木曽ろくろ細工」の後継者インターンシップが無事に終わりました(塩尻駅の立ち食いそば屋で大好きな山菜そばを食べ終わり、あずさ号に乗り込んだところです)。若手の職人さんが活躍するこの産地に、新たにまたひとり後継者が誕生しそうなので、個人的にもとても嬉しく、楽しみで…。また改めて、ご報告をさせていただきます。

 

で、今日は後継者インターンシップの話…ではなく、南木曽町の職人さんの、毎朝のルーティンの話を。

 

今回僕らと一緒にインターンシップを開催してくれた職人さんは、自分の顔を鏡で見ながらにっこりと笑い、自分自身に「おはよう」と声をかけることを毎朝のルーティンにしているそうです。慣れるまでは少し恥ずかしいものですが、それをするだけで、1日がとても気持ちよくスタートできる、と。これは本当に効果があるので、ずっと続けているそうです。

 

皆さんは、そんな自分をゴキゲンにするルーティンを持っているでしょうか?

 

そういえば、先ほど山菜そばを食べた塩尻駅の立ち食いそばで働くお母さんたちにも、あるルーティンがあります。それは、お客さんが食べ終えて食器の返却口に戻したとき、「ありがとうございました。“お気をつけて”」と声をかけること。

 

「お気をつけて」というフレーズを口にすることが、お母さんたちをどこまでゴキゲンにしているかはわかりませんが、ただそばをつくって出しているだけでなく、この場所で少しホッとしてもらい、次の場所へ送り出すために自分たちは仕事をしているんだと、このフレーズを口にすることで、少なからず思えるのではないかと勝手に推測していたりします。言葉ひとつで、仕事への向き合い方は少し変えられるものです。

 

いずれにしても、ちょっとしたルーティンで、ゴキゲンはつくれる。
僕もスキルアップのためのルーティンはあるものの、そういえば今は、自分をゴキゲンにするためのルーティンを持ち合わせていないな、と。久々にちょっと探してみようかな?  と思わせてくれた職人さんのお話と、立ち食いそばのお母さんたちのお見送りの言葉でした。