自分の仕事は、自分でつくる

すべてを引き寄せる、「実行力」の磨き方

「なりたい自分」が見えない人は、「なりたい自分」に近そうな人を“複数”探してみる

「自分らしさ」という言葉と同じくらい、最近はSNSや雑誌で「なりたい自分」という言葉を目にするようになりました。

 

すでに「なりたい自分」が見えている人、言語化できている人はそこに向かって進んでいると思うので、今日は「なりたい自分」が見つからないという人に向けて、シンプルかつ簡単なワークを紹介してみたいと思います。ちなみに先に書いておくと、「なりたい自分」が見つからなくても、どうってことはありません(というのが僕の考え方です)。人生や仕事は十分に楽しめます。今日はあくまでも、「なりたい自分を見つけたいのに、見つからない…」という人に向けての、ひとつのアプローチ方法の紹介です。

 

では、拍子抜けするくらいにシンプルですが、僕のやり方を書いてみます。

 

まずは自分が「こういう生き方、いいなぁ。かっこいいなぁ」という人を複数挙げてみます。なぜ、その人なのか?と理由を言語化できていなくてOK。まずは直感的に、憧れる人(=なりたい自分に近そうな人)を挙げてみます。

 

では、僕の場合は誰か。
パッと思い浮かんできたのは、小山薫堂さん、松浦弥太郎さん、秋元康さん、高城剛さん。まずはこんな感じで、パッと複数の人を挙げてみる。

 

そして、そこから「共通点」を探すのです。

 

プロデュースする仕事をやっているとか、文章を書く仕事をしているとか、そういった仕事面での共通点も挙げつつ、僕は「全員、50代後半(から60代前半)」というような共通点に注目します。そう、50代の後半になっても、現役バリバリで仕事をしていて、第一線で活躍している。そして今、自分が生きてきた中で身につけたノウハウを、次の世代に落としてくれている…などなど。

 

こんな感じで共通点を洗い出していくと、「なりたい自分」の人物像がおぼろげながらに浮かんでくる。さらには、「実現するために足りない行動はなにか?」が見えてくることで、なれていない自分を認めることができる。ここが最初の一歩。そうなれば、あとは動き出すだけ。「なりたい自分」の姿がはっきり見えていなくても、動き出すことが大事なおです。“動きながらでしか”「なりたい自分」の人物像がはっきりと見えてくることはありませんので。

 

僕はこんな感じで、定期的に棚卸しのワークをしています。
「なりたい自分」を見つけてみたい人は、ぜひ試してみてください。