自分の仕事は、自分でつくる

10年後の「自分」と「仕事」をつくる、行動力の磨き方

「幸せなら態度でしめそうよ」は、ビジネスの基本

【リニューアルしました!】ぜひお聴きください!
ラジオ版『自分の仕事は、自分でつくる』

今、オススメの1冊!

プロセスエコノミー あなたの物語が価値になる

幸せなら 手をたたこう
幸せなら 手をたたこう
幸せなら 態度でしめそうよ
ほら みんなで 手をたたこう

 

皆さんもよく知っている「幸せなら手をたたこう」の歌詞です。実はスペインの民謡でもあります(さっき知りました…)。

 

僕が日々のビジネスの中で大事にしていることのひとつが、「幸せなら態度でしめそうよ」です。

 

以下は、僕の昨日のスケジュールです。
午前中に長野県松本市で打ち合わせを終えたあと、のんびりと電車で長野市へと移動し、ランチでも食べて、15時からの打ち合わせに挑む“予定”でした。そう、予定。

 

でも、前日に長野市内の企業さんからニッポン手仕事図鑑へ問い合わせがあり、いくつか質問が書かれていたので、僕はメールでの回答ではなく「長野市内へ行くので、ご挨拶も兼ねて、お問い合わせについての回答をさせていただきます」と、13時30分からのアポを入れました。

 

ランチの時間も確保しながらの移動が、ランチ抜きの猛ダッシュをしなければならない移動へと変わりましたが、わざわざ来て回答してくれたことに先方も喜んでくれて、とてもいいお話ができました。そう、メールでも返信できるレベルでしたが、僕はそういった問い合わせをいただけたことが嬉しかったので、“態度でしめした”わけです。

 

その後、15〜17時の打ち合わせを終えて、ゆっくりとホテルへ戻り、18時30分からのオンラインミーティングに挑む“予定”でしたが、僕はある場所へ電話をして、17時30分から18時15分までアポを入れました。

 

その相手先は某金融機関の機関誌のご担当者。実は誌面での対談企画のオファーをいただいていたので、ご挨拶に伺いました。ある職人さんの対談のお相手に僕を選んでくれたので、その感謝の気持ちを“態度でしめした”のです。社交辞令かどうかはさておき(僕は基本、素直に受け取ることにしています)「事前にお会いできて本当によかったし、興味深いお話も聞けて嬉しかったです」とも言っていただけました。

 

その結果、大きなキャリーケースを汗だくになりながら転がし、何とかオンラインミーティングの2分前にホテルの部屋に入るというギリギリのスケジュール(このあたりはビジネスマンとして反省すべき点です…)になり、40代の肉体はヘトヘトでしたが、僕なりに感謝の気持ちを態度でしめしたくて動きました。

 

態度でしめすって、意外とみんなやらないこと。僕自身もおろそかにしてしまいがちですが、喜んでくれた皆さんの顔を見て、やっぱり態度で(ちょっとした行動で)しめすことは大事だな、と。改めてそんなことを思った長野出張でした。