自分の仕事は、自分でつくる

すべてを引き寄せる、「実行力」の磨き方

毎日ブログを書く価値と、コミュニケーション能力を上げる話

過去に何度も「毎日ブログを書く価値」について、さまざまな視点から書いてきましたが、「で、結局はどんな価値があるの? 何のためにやっているの? ひと言で答えてみてよ!」と聞かれたら、僕はズバリこう答えます。

 

「自分を磨くため」

 

もちろん、このブログがきっかけになって、読んでくれた人が次の一歩を踏み出せたらいいなぁ…という思いで書いてはいますが、利他的な思いだけではなかなか続けられません。自分を磨くことができて、信じられないような(←ここは大事!)新しい出会いやチャンスが生まれるからこそ、更新を続けられるし、やめられないのです。

 

で、今日は「自分を磨くため」について、ちょっとだけ掘り下げて書いてみたいと思います。

 

僕のブログは今日時点で、2386日(6年半)毎日更新をしています。
言い換えると、毎日必ずひとつはネタを集めなければならない。もっと書くと、ブログのネタにならなかったり、書きはじめたものの、「これはダメだ…記事としてまったく成立しない…」と諦めるネタもあるので、毎日少なくても2〜3ネタは集めておきたいところなのです。

 

とはいえ、SNSからインプットするにも限界があって、日々の仕事がまあまあ忙しいので、本を読む時間もなかなか取れない。となると、目の前の景色、目の前にいる人の言葉に敏感になって、ネタを集めるしかないのです。さらに書くと、オンラインでめちゃくちゃ大事なミーティングや商談をしている中でも、僕の脳みその一部はいつもブログのネタを探しています(集中していないわけではありませんので…)。

 

毎日のネタ集めを1〜2年続けていると(このくらい続けないとダメです)、目の前に広がるひとつひとつのシーンに敏感になれます。町を歩いていても、ただ「きれいだなぁ」「かっこいいなぁ」ではなく、「どうして、あんなふうにしているんだろう?」と、気付けるポイントが変わる。目の前にいる人に対しても、表情や仕草、口から出てくるちょっとした言葉、そして癖や持ち物などで、いろいろと気付ける。結果、打ち合わせのレベル(=コミュニケーション能力)も上がるわけです。

 

たぶん、ブログをはじめる前の、今よりも感性が豊かだったはずの20代の僕よりも、30代前半の僕よりも、40代の今の僕のほうが敏感です。そう言えるのは、普段から強く意識しているからという話ではなく、僕の性格の話でもありません。毎日ブログを続けてきたことで、磨かれたものなのです。