自分の仕事は、自分でつくる

10年後の「自分」と「仕事」をつくる、行動力の磨き方

メモ術もノート術も、テーマは「余白」

【リニューアルしました!】ぜひお聴きください!
ラジオ版『自分の仕事は、自分でつくる』

今、オススメの1冊!

プロセスエコノミー あなたの物語が価値になる

ごくごくたまに、ツイッターなどでノートの写真を公開したりするので、「どんなふうにノートやメモを活用しているんですか?」という質問をいただきます。久々にそんな質問をいただいたので、今日はそのテーマでちょっと書いてみようかな、と。

 

と、少しもったいぶった書き方をしましたが、正直、これは自分だけがやっている! と言えるような特別なノート術&メモ術はありません。

 

僕がノートやメモ(=A4またはB5用紙)を使うときに心がけていることは「繰り返し読み返す」ことと、「発想を広げる」こと。

 

そこで大事にしているのが、「余白」です。

 

たとえば、ノートもメモも、罫線のあるものは使いません。無地か、あってもドット。なぜなら、罫線があるものはそれに“合わせよう”、“合わせて書こう”としてしまうので、その時点で発想や思考が制限されてしまうからです(これは何かで読んだのですが、脳科学的にも証明されているとか…)。

 

そして、ノートであれば、見開きの右ページの真ん中から書きはじめて、左のページは真っ白の状態で残しておきます。メモの場合も真ん中から書きはじめる。ここでふたつ大事なことは、「真ん中から書きはじめる」ことと、ノートであれば左のページを、メモであれば左右のどちらか、あるいは裏面を「空白にしておく」ことです。

 

「真ん中から書きはじめる」のは、上下左右に書ける(=思考を広げられる)から。学生のときのノートのとり方のように、きっちりと左上から書いていくと、左や上に書けなくなる。これも発想を広げる妨げになる。いつも上下左右に“広げていける”ように、“ど”真ん中から書くのです。

 

そして、左ページや裏面などを「空白にしておく」のは、読み返したときに“追記”するため。これも大事なことです。ノートもメモも、読み返してこそ価値があると僕は考えているので、読み返したときに思考を整理するために、書くスペースを残しておくのです。書きながら読み返すことこそが、読み返す価値になる。

 

ざっくりと書きましたが、そんな感じです。
最後にすごく大切なことを書くと、やはりペンは大事。気持ちよく、テンションをあげてくれる相棒がいてこそ、ノートもメモも生きてくると僕は思っています。
ノートにこだわって終わりでなく、せっかくなので、ペンにもこだわってみてほしいというのが、ペン好きの僕の想いだったりします。ぜひお気に入りの1本を。