自分の仕事は、自分でつくる

10年後の「自分」と「仕事」をつくる、行動力の磨き方

泥臭さが9割で、華やかさが1割

昨日、久々に戦友でもあるTURNSプロデューサーの堀口さんとお会いしました。年末のご挨拶と、来年予定しているオンラインでのトークセッションの打ち合わせも兼ねて(久々にふたりでトークセッションするので、詳しい発表をお待ちください!)。

 

打ち合わせを終えたあと、雑談をしている中でお互いに「そうだよねー」という話になったのが、僕らの仕事に対する“イメージ”について。

 

正直、地域や移住に関心のある人と地域をつないでいく雑誌の第一人者である『TURNS』の仕事は、周囲から見ても楽しそうに見えて、やりがいも誇りも感じられるように見える仕事です。そして、それは“見える”だけでなく、間違いない事実なのですが、でもその舞台裏では、泥臭く、汗をかきながら、みんな動いている。『TURNS』ほどの知名度もブランド力もありませんが、一応、「職人 映像」「職人 日本」でgoogle検索したとき、検索順位で1位になっている『ニッポン手仕事図鑑』の仕事も、周囲からは楽しく見えて、やりがいもある仕事のように映るようです。もちろん、それも間違いないと自負していますが…。

 

泥臭さが9割で、華やかさが1割なのです(少し大げさですが…)。

 

僕らは“攻めの姿勢”を貫いているからこそ、日々ずっとワクワクしていて、面白い仕事ができている反面、それを掴むために、泥臭いことをたくさんしている。憧れだけで入社したら、「ここまでやらないといけないの?」と、こぼしてしまうくらいのレベルかもしれません。でも、1割の華やかさ(=やりがいや生きがい、誇り)を持った仕事ができるようになるためには、そんな泥臭さが不可欠なのです。

 

以前にも書いたことがありますが、堀口さんと僕が出会ったとき、『TURNS』や『ニッポン手仕事図鑑』は世の中に存在していませんでした。お互いにその後、ライフワークと言える『TURNS』や『ニッポン手仕事図鑑』というステージをつくるのですが、その間の泥臭い一歩一歩をお互いに見てきたからこそ、今、「泥臭さが9割で、華やかさが1割」と、笑顔で自信を持って言い合える。そして、その1割があるからこそ、僕らは自分の人生を、四苦八苦しながらも楽しんでいられる。
そう、すべては泥臭さのうえに、成り立っているのです。