自分の仕事は、自分でつくる

10年後の「自分」と「仕事」をつくる、行動力の磨き方

リーダーの仕事は、“1年後”のチャンスや売上げをつくること

「リーダーの仕事って、なんですか?」
リーダーという役割を与えられている人にこんな質問を投げかけてみたら、おそらく十人十色の答えが戻ってくると思います。そう、答えはひとつでもなく、正解もないからこそ、リーダーというポジションでの仕事は難しいし、そして面白い。

 

で、僕の答えはなにか?
ひと言で書くと、「チームの1年後(=未来)のチャンスや売上げをつくること」だと考えています。さらに書くと、そのチャンスや売上げをメンバーたちに還元、シェアできることだと思っています。

 

これは企業だけでなく、個人単位でも言えることですが、今のチャンスや売上げをつくるアクションと、1年後のチャンスや売上げをつくるアクションは、当然異なります。農作物と同じように、種を蒔いたからと言って、すぐに芽が出て、すくすくと育ち、収穫できるようになるわけではありません。無理して育てようとしても、途中で腐ったりしてしまう…。そう、「今」だけを追い求めても、いつか無理が出てしまうのです。とはいえ、時代の変化が激しい時代において、遠い未来の、大きなチャンスをつくりにいくことも難しい。だから、1年後。僕はそう思っています。

 

まずは今のチャンスや売上げをつくる土壌をしっかりとつくり、メンバーに任せつつ、リーダーとして責任を持って、1年後のチャンスや売上げをつくる種を蒔き、丁寧に肥料も撒く。そして、最高のタイミングで、収穫できるように準備をする。僕もまだまだ全然なのですが、チームを任されたリーダーの仕事は、そこだと考えています。