僕がコロナウイルスによる自粛期間中、一番仲良くなった人(会ったこともないのに、友だちみたいな感じで…7月に会いにいきます!)、株式会社10バトンの大下真史さん。
その大下さんが企画してくれて、今日の昼間、『ラジオ版「自分の仕事は、自分でつくる」』の番外編を収録し、つい先ほど配信しました。いつも僕が聞き手なので、「大牧さんが逆に、ゲストからの質問に答えていく回をやりたいですね!」と、そんな提案をしてくれたのです。
僕も面白い企画だと思ったので、「やりたいです! ちなみにそのときのパーソナリティって、お願いしても…?」とLINEで聞いたら、即答で「提案した以上、僕が担当しようと思っていました!」と。このスピード感、さすがです。仲良くなったのは、「まずやってみましょう!」というスピード感覚が同じだったからでもあります。
で、今日僕がラジオで語ったことのひとつが、「人とつながる」ためには、“接着剤”が必要だ! ということ。
どういうことか?
最後にラジオのURLを貼っておくので、詳しくは聴いていただくとして…。僕はこのブログがなければ、読者とつながることも、つながり“続ける”こともできませんでしたし、昨日もこのようなツイートをしたのですが…。
勝手にアポ予告。
— 大牧圭吾|ニッポン手仕事図鑑 編集長 (@by_waterman) June 13, 2020
(勝手に巻き込み、
本当に申し訳ありません…)@ippeichan @shunkawaguchi @_maeda_masahiro @okisato @Shunsuke_Tani @naohironiiyama @ayumukizu @lackooon @chikagoo @MYUNOKI @arashitabi @sa_a_yaaa @shikinobi_ito @sanokazuya0306
お話を聞いてみたい。
皆さん、出演をOKしてくれて、まだ会ったこともない、僕がすごいと思っている人たちとつながることができたのです。言うまでもなく、ラジオがなければ、つながるきっかけもなく、収録はこれからですが、お話をする機会も持てなかったわけです。
ただつながりたいと思っていてもダメで、接点(=それが、接着剤!)をつくるからこそ、つながることができる。
“接着剤”のつくり方を覚えたら、素敵な出会いがたくさん生まれることを僕がブログやラジオを通して学んだので、今後は“接着剤”を持つ価値を、ブログや大学の授業などで伝えていきたいと考えています。皆さん、ぜひ自分の“接着剤”を持ちましょう!
それでは、ラジオをどうぞ!